いみしん新聞・常陸の国

少し掘り下げたテーマや画像について考えてみる

百円ショップも変わる・・

2006-02-23 12:06:27 | 生活一般
この業界で一番の百円ショップは日用品から文具まで日々の消耗品には支障がない品質であるから日常の生活でホームセンターと使い分けている。更に廉価な店が出現しても身近に店が無ければ役立たない。
二〇〇四年頃から単価二百円や三百円と上がり始めた商品が棚に並び最近はその倍の単価も見られる。まあこの業界に「商品のメーカーブランド」は無かろう。別に飛び抜けて良い商品ではないが機能や性能を見るとやむを得ないのか。しかし年月によってはまた同じような商品で百円になるので製造メーカー間の競争も激しいのだろう。
「商品数が多くて品質も上がる」のにはびっくりするが・・原材料が不足する製品はすぐ棚から消えるので世界的な需給も分かる。
地方都市ではまだ生鮮食料品の百円ショップは見かけない。これから新業態が現れる可能性はある。
  ・・・・・・・・  
世の中は半面「商品価値とメーカーのブランド名」にすがろうとする業界の二極化現象が更に進化するだろう。

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省エネルギーへ業界は・・

2006-02-22 12:05:10 | 世相・意見
化石燃料で炭酸ガス(CO2)排出料が石油やLPGGより一~二割少ない天然ガスへエネルギー転換を進めた国の長期エネルギー計画がほぼ達成された。 
ガス業界は石油や石炭を原料にする低カロリーガスから天然ガスを原料にする高カロリーガス(37.674KJ=9千キロカロリー)へ二〇〇四年までに98%が転換した。
        
地方都市の水戸市街へ供給しているガス会社は二〇〇六年二月二十一日より高熱量過ぎる高カロリー型約46MJを45MJ(約一万二千カロリー)へ引き下げた。
生産コストの引き下げのためにだろう。表示は13Aガスのままだ。
これからガス業界はこの供給天然ガスを省エネルギー自家発電装置(方式は問わずに普及価格は50万円が目標)を開発して家庭の電気まで作り出そうとしている。
また戸建て用には灯油やLPGで省エネルギー自家発電装置を開発している業界もある。電力業界との競争は厳しい。
世界の潮流は『環境負荷の少ないエネルギーの開発普及』がテーマである。
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真冬の葉ボタン(1)

2006-02-21 12:04:18 | 写真
水戸植物公園内の真冬の荒涼とした風景のなか散策用の通路脇に植えられた路地の葉ボタン(1)残雪の日溜まりで元気がよい。
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トップページから縮小画像を拡大(100%)して見て下さい。
  (サイズ1024X768) 2006.01.29

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白物家電は値段が高過ぎる・・

2006-02-20 12:08:16 | 生活一般
二〇〇六年の最新型は冷蔵庫も洗濯機もエアコンも技術進歩もしない「白物家電の価格設定が高すぎる」・・何れも「購入の実質価格が20万円以上」する。
「ブランド」を高めて実力以上の価格になっている。消費者の購入は「実質10万円が相場」と思うが消費者が受け入れていると言うおごりをメーカーに感じる。決して機能や品質が価格に伴っているわけではない。目新しい付属装置で気を引いているのに騙される日本の消費者が多いのだ。買う方がまだ勉強不足である。
製品クレームの多発を見ればよく分かるだろうが・・魅力ある製品は見当たらない。
日本の家電製品には何故か「愛着」「思い入れ」など今まで無い。・・それは消耗品的使い捨て品を作るメーカーのやり方を感じ取り「チリ芥」に「ブランド力」などあるまい。
素質も生まれも悪いのだから・・

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いみしん新聞 2006-02-S42号

2006-02-19 12:46:24 | いみしん新聞
2006年02/19・Blog公開分ほか再編集版042号「いみしん新聞」
 このページのトップURL縮小画面をクリック拡大(100%)叉は「画像を表示」して見てください。(トップへ戻る
 『いみしん新聞』の既刊号も興味ある方はご覧下さい。(新聞一覧へ)
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今回の《主なる題目》見出し
一、春は近く霞空 ・・・
二、税の確定申告方法・・
三、地方税も電子処理化へ
四、企業統制の強化法・・
五、電話勧誘の営業は犯罪
六、電子マネー関連法改正
七、携帯機器は統合へ進む
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