不登校と青年期の親の会ほっとそっとmama

1月12日(日)ポリウ”ェーガル理論を学び語る会14時~16時、会場は市民交流棟2階。要申込。

抹茶ティラミス 作ってみました~

2009-07-08 23:33:39 | 手作りおやつ
先日、手に入れたマスカルポーネをぜひ使おうと思い、
念願の「抹茶ティラミス」
作ってみました。

レシピを検索したらいろいろあって迷うのですが、
なんたって簡単なのしか作らない主義ですから、
超お手軽レシピで。

材料も、生クリーム200cc、さとう大さじ4、(泡立てる)
マスカルポーネ200cc、を混ぜる。

抹茶(粉末)大さじ2、湯 大さじ4~6くらいで溶かし、
半量は食パンに浸し、
半量はマスカルポーネに入れる。
(きれいな緑いろに)

レシピはカステラに、抹茶を湯でといたものをひたす、
だったけど、ほかのレシピで、食パンで代用してたので。

マスカル→食パン→マスカル 重ねる。
この状態で冷やす。
3時間くらい冷やしたあと、
15分くらい冷凍庫へ。
少し固まったくらいが、夏にはちょうどいい。

食べる直前に、抹茶をふるってかける。

結構おいしかったです

抹茶にはまりそうです

メンバーさんのおみやげ
川之江屋さんの「和三盆クッキー」
お味は、前に作ったスノーボールに
似てました
まろやかでおいしかったです。
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師匠のバッグ

2009-07-08 22:55:24 | 紙バンド手芸
私たちのバッグ作りの師匠の
最新作品、できたてホヤホヤ バッグです。

夏らしい涼しい色合いが素敵です。

これは注文品なので、
依頼主のお手元へ~

さすが、センスがいい

次回は秋バージョンにトライ
したいですね~
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バッグ作り 完成!!

2009-07-08 22:25:16 | 紙バンド手芸
全3回の工程で編み上げていたクラフトでの
バッグ作りがいよいよ終盤~
きょうは、縁取りの飾りを編み、
(これが結構時間がかかる)
防水スプレーを吹き付け、
最後に持ち手。
1人はクラフトで編み、
あとのメンバーは
革の持ち手をそれぞれの好みの色を合わせて
付けました。

いまから夏本番~
間に合いました

それぞれの個性で、微妙な色合いがいいですよね。
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講演会の様子

2009-07-07 23:57:44 | 講演会
本日付の愛媛新聞に、
7/4講演会「不登校を考える~トラウマ返し」の
記事が掲載されていました。

四国中央市の児童生徒の保護者ら17人でつくる
「不登校を考える親の会ほっとそっとmama」主催。

小野修先生の経歴、講演内容「トラウマ返し」について。

「こどもは親にとって先生。」

「暴力は愛情確認ができれば止まる」と
アドバイスが記載されています。

詳細は、愛媛新聞ニュース。



また、ケーブルテレビ(コスモステレビ)でも、
講演会の様子が一部動画で見れます。

http://www.s-tv.jp/doga.html
(コスモスチャンネル動画)

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講演会を無事終えて・・・

2009-07-05 05:54:44 | 講演会
昨日、第一回記念講演会が無事開催されました。

会場準備にも、たくさんのおやの会メンバーさんが
手伝いに来てくださり、1時間の間に手際よく会場設営。

横断幕を張り、座布団を並べ、受付、配布資料の準備、お茶の準備、
駐車場案内地図のセッティング・・・

本当に、素晴らしい仲間に支えられ、当日お互いに
声をかけあい、段取りよく準備・後かたずけができました。
本当に、メンバーさんの行動力・実行力にささえられていると、
実感しました。


小野先生の講演は、
ご自身の著書「トラウマ返し~子どもが親に心の傷を返しにくるとき」から
先生が30年継続されてこられた
「不登校児の親のグループカウンセリング」でも、

「子どもは親から受けた「トラウマ」で動けなくなっているのであり、
それを親に返しにくれば親がそれを引き取ってあげれば、
子どもは現在と未来を活き活きと生きていけるようになる。」

このように助言されています。


そして、講演の中で、

「人間はときには自分の過去を誰かに語ることによって
心を浄化し、心を癒し、心の傷を治し、
過去をもう一度生き直す。」


親にとって、子どもの問題行動あるいは不登校に直面したとき、
世間体や社会の常識にとらわれたままでは、なんの解決も見出せない。
親自身が裸になり、すべてをさらけだせる覚悟ができて
初めて、こどもは親の嘘や本物を見分けて対応してくる。
子どものほうが何枚も上手なのだ。


本当に、建前でなく、本音で生きる、
とことん本音でモノが言える親にならないといけない。


「人は、社会で生きていくために人間らしさを捨ててきた。
不登校の子どもを元気にするためには
親の世間体を捨てることを問われる。
ここから変わらないといけない。早く裸になれる人ほど
早く変われる。」

「子どもでも、親が何を思っているかちゃんとわかっている。」

「丸見えのことは、口に出してちゃんと子どもに言いませんか?
親はこう思っているのに、口では違うことを言っていると
感受性の強い子どものものさしが狂ってしまう。
お母さんは、目で本当のことを言って、口では嘘を言っていると、
こどもは信用しなくなるんです。」

「子どもの気持ちを 「聞く」 「聴く」 
「敬聴(けいちょう)」
不登校の子どもが 先生。
子どもが教えてくれる。
親に対して、人生を教えてくれているんです。」


「学歴よりは、人間の基礎をやり直してほしい。
それが、遠回りのようにみえても一番の近道です。」



後半の交流会ではたくさんの方が残ってくださり、
先生からは、親の会について、

「親の会をいろいろなところで開いてください。
たとえ2人からでもいいんです。
大事なことは、
聴いてもらえた、自分が支持してもらえた、と思うことで救われる。
親の会で顔を合わせてしゃべりあう。
人が話すときにはじっくり聴く。
人の話が聴けるようになると、
子どもの話も聴けるようになるんです。」


ひとりでも多くの方が親の会を通じて
元気になってもらえたらいいなと実感しました。

小野先生ならびに、当日参加いただいた方々すべての方に
感謝しています。



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わくわくドキドキ~講演会当日!!

2009-07-04 04:21:32 | 講演会
いよいよ明日・・・と思っていたら
日付が変わってしまいました。

ああああ・・・なんときょう当日となりましたぁ。
いや~しかし、これほどまでに念入りに隅々まで・・
手抜かりがあってはならないと思うあまり、
やっぱり寝れなくなっちゃって・・
どうしましょう~

新聞配達の時間です。

ああああ・・・でも、今頃眠気が襲ってきたかも~

ちょこっと寝ます。

準備は万端・・の・・はず


12時半には会場が開くので、
親の会メンバーさんと会場設営に取りかかり、
最後のチェックを~

お天気もまずまず良さそうだし、
みんなのチームワークで
頑張りましょ

良い出会いを楽しみに・・・

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楽しみと緊張~講演会!!

2009-07-02 01:39:00 | 講演会
いよいよ今週土曜日(4日)に開催される講演会。

新聞記事の掲載やちらし効果か・・
このところ電話での申し込みがあり、
ああ~もうすぐだ、と感じるきょうです。

午後からはボランティアセンターで
当日参加者に配布する資料の印刷、
演題と講師名を書いた横断幕を準備。
当日の司会進行の流れのチェックを共催者と。

講師の先生をお迎えしての接待準備、
会場の準備、受付、駐車場案内、配布物の準備など・・
細かい点を再度確認。

当日の会の流れは講師の先生にお任せするとして、
講演のあとの質疑応答や意見交換、
休憩を挟んでコーヒータイムをとり、
その後の交流会へのつなげ方。

参加してくださる方の中でも、
いろいろな方がもちろんいらっしゃると思うし、
講師の講演を聴きたいと思う方、
あるいはその後の交流につなげたい方、
自分の子どもさんのことを相談あるいは聴いてもらいたいと
思ってる方もおられることでしょう。

すべては、参加してくださる方の意思によって
選択していただいたらと思います。
情報は提供させていただきますが、
それを受け取るのは自由なわけです。

講演と質疑応答・意見交換のあと、
休憩を挟みますので、退席される方は気軽にお帰りいただいても
構いません。

お茶を準備しますので、
気持ちが少しリラックスできて、
その後の交流会につなげていければ
ありがたいなと思います。

私たち親どうしが少しずつでも
気持ちの出せる場があったことで、
いままでつながりあい、支えあってこれているのだと
感じています。そういう機会になれば、今回の企画が
少しでもなんらかのお役にたてればいいなあと思うわけです。

開会は13:30~始まります。
時間に遅れても途中からでも都合がつくようでしたら、
ぜひ小野修先生のお話を聴いていただき、
参加されたみなさんとこの場でお会いするのも
何かのご縁だと思います。
5時まで会場をお借りしていますので、
時間の許す限り、有意義なものになりますように。
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アンサンブルに初挑戦

2009-07-01 00:56:50 | 我が家のこと
前後になってしまったのですが、
日曜は朝からバタバタしていました。

次男は、朝から公民館主催の子ども会行事があり、参加。
私は、市内PTAバレー大会参加のため、
これまた8時すぎには家を出ていました。

そしてそして・・
午後からのピアノ発表会。
例年なら、次女と次男がその場に居るのですが、
今年は次男だけ。

ピアノが大好きかと聞かれると、
きっと返答に困るかも~

でもさすが わが師匠~
作戦勝ちです。

次男は、大好きなコブクロの「蕾」に挑戦。
選曲がよかった

アンサンブルは~
「パイレーツオブカリビアン」

決してうまいわけじゃ~ない。(笑)
何が次男の心を惹きつけたのか
次男は、パイレーツの映画をDVDで1~3まで
しっかり観てます

なんたって曲がいい。
先生の戦略にモロに引っかかったわけです。
おいしいエサがありました。

当初、参加予定だった次女は
「ピアノどころでない」生活に翻弄され、
余裕のない毎日を送っている・・
余裕のない・・

意味不明な言葉を並べてしまいましたぁ
なんだか残念でしたね・・・


参加した高校生の子は、
「手紙~15の君へ~」(アンジェラ・アキ)

「天地人」(大河ドラマ)

などなど、素晴らしい曲の数々・・・
世の高校生って、
こんなふうに弾くのね、と感動でした。


養護学校へ通っている全盲の高校生の子は、
「言葉にできない」(小田和正)を弾いていました。


素敵な発表会でした
次回は次女も参加できるといいなあ~
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