日 付:2021年12月23日(木)
船 宿:久比里山下丸
実 釣:8:00~14:30
天 候:晴れ、北風4~10m
座 席:右舷ミヨシ2番(乗船10人)
釣 果:カワハギ16枚(竿頭は22枚)
タックル:金剛激かわはぎ178TZ 激先調子、ベイゲーム151DH、PE1.0号
仕 掛:オモリ25~30号、3本針仕掛け、ダイワスピード7.0、がまかつ競技カワハギ喰わせ5号、がまかつ競技カワハギAT3.5号
昨日はお休みいただきカワハギに行ってきました!
実は今日が事務所の仕事納めで食事会があり・・・日頃お世話になっている皆さんにカワハギの刺身を食べてもらおうと、おかずゲット大作戦ですよΨ( ̄∇ ̄)Ψ
(といいつつ、前回ご一緒したOさんの宙の釣りを再現したい、というのが主目的w)
今回お世話になったのは久比里「山下丸」
久比里と言えばカワハギの聖地!
週末は2週間先まで予約一杯で埋まってしまう人気ぶりですが、平日ということもあって直前でも予約とれましたよ(^^)v
出船前の風景
当日はお客さん20人以上集まったようで、ゆったり2杯出し◎
私は空いていた右舷ミヨシ2番に着座。
購入したむき身アサリです。
粒揃いで良い感じですね(☆∀☆)
定刻の7時半、出港です!
当日は朝のうち北風が10m以上吹いており、バタバタしながらの航程ですが、ゆっくり走っても8時前には竹岡沖に到着。
(ポイント近いって素晴らしいですね)
さて実釣。
1投目から餌は獲られて、やっぱり魚はいるようです。
開始10分ほどして1枚目
ただ、その後も餌は獲られますが、素直に餌を吸い込むような感じはなくて難しい!!
こんな感じの繰り返しw
やや間が空いて9時前に2枚目を釣りますが・・・
その後は絶不調で、両隣のお客さんは釣れているのに私は釣れず(_´Д`)ノ~~
餌も獲れらない時間が続いたり厳しいですね・・・
この間、下げ潮はゆったり流れていて、北風でトモ流し。
じっくり流して、ポイントズレたら元の筋に戻って流し換えってな動きです。
当日の潮汐
そうなると潮ケツを原因にしたくなりますが、私がスルーしたお魚を潮ケツ側のミヨシのお客さん(当日の竿頭さん!)は丁寧な釣りでポツポツ拾っていて、やっぱり明らかに腕の差ですねww
胴の間側のお客さんは集寄を付けて船下でポツポツ釣っているので、私も先日の釣りでやったように集寄を付けてしばらくやってみますが、全然釣れないしアタリも感じにくくなるのでダメだこりゃ!
キャストもしつこくやってみますが、アタリの取りにくい遠いポイントで掛かるほど簡単な状況じゃあなく。
Oさんがやっていた宙で誘って止める釣りもやってみますが、波がある状況で硬い竿でやっても仕掛けが安定しなくてダメそう。。。
ということで、私にできることは、船下でカワハギ教室で習った基本の動きを繰り返すのみ。笑
そしたら11時頃にようやく3枚目
正直心折れそうになっていたので、この1枚には精神的にとても助けられましたよ~
それで、その後はやや調子上がってきて、ポツポツ拾っていけるように◎
11時半でなんとか6枚
13時前、肝パンの良型で10枚目!
実を言うと、昼頃からいつもの教室の釣り方を若干アレンジしました。
というのが、ミヨシのお客さんは柔らかい竿で中オモリを揺らして誘っている感じで、そのゆったりとした誘いにカワハギが良く反応している感じがあり。
オモリトントンの誘いを中オモリフワフワの誘いにしたらポツポツ当たるようになったんです。
(もしかしたら、序盤釣れなかったのは仕掛け動かし過ぎていたこともあるのかもしれません・・・)
それで、後半はペースも良くなりますが、ミヨシのお客さんもペース良くなりやっぱり上手ですね。。。
(帰港後にお話し聞いたら、カワハギ10年選手ということで・・・経験の差が出る釣りだからねぇとおっしゃっていました)
後になって船宿釣果情報みて気が付いたのですが、この時間は若干上潮も効いたようで、ミヨシ2番の私はその潮先の恩恵も受けたイメージでしたね。
終盤は良型カワハギも釣れてウレシイ!
(良型が釣れるのも潮先の恩恵かしら)
活性も若干上がったのか、ツルテン事案も発生!
そんなこんなで尻上がり釣果。。。最終的には16枚でした~
(お土産ミッションも無事クリア!)
本船の竿頭はお隣ミヨシのお客さんが22枚ということで、私的には頑張れた釣果だと思ってます。
前回とは全く違うカワハギの食いで、これがスレまくった竹岡沖のカワハギなんですね・・・
誘いが合っていないと口を使ってもらえない、口に入ってる時間も短い・・・どうやったら良いんだろうってなりましたww
~~~~~追記~~~~~
そんな状況の当日でしたが、帰港後に驚きの釣果が判明。
同日お隣の巳之助丸から乗船されたいた荒井良之助さんが、驚愕の61枚(゜Д゜;)
実を言うと、朝の京急でスーパー高校生アングラーI田君と荒井良之介さんにばったり遭遇して、色々お話させていただいていたんです。
それで、帰りに巳之助丸に寄ってみると、上記の釣果が判明。
ちなみに、当日はI田君が良之介さんに勝負を持ちかけていたそうですが、、、
勝敗は写真の通りだったそうです。笑
せっかくなので帰りも電車お二人とご一緒させていただき、当日の様子などなどカワハギトークさせていただきましたよ(^^)v
結果、自分には計り知れないほど高度な分析とテクを駆使して1枚1枚と向き合っていることが分かりました。。。
とりあえず私も、ハゲ針系の針も試すところから初めてみようと思います。笑
(イメージ的に吸わせ系の針が大好きなんですよねw)
カワハギ沼の深さをひしひしと感じた一日でした(゚д゚)
船 宿:久比里山下丸
実 釣:8:00~14:30
天 候:晴れ、北風4~10m
座 席:右舷ミヨシ2番(乗船10人)
釣 果:カワハギ16枚(竿頭は22枚)
タックル:金剛激かわはぎ178TZ 激先調子、ベイゲーム151DH、PE1.0号
仕 掛:オモリ25~30号、3本針仕掛け、ダイワスピード7.0、がまかつ競技カワハギ喰わせ5号、がまかつ競技カワハギAT3.5号
昨日はお休みいただきカワハギに行ってきました!
実は今日が事務所の仕事納めで食事会があり・・・日頃お世話になっている皆さんにカワハギの刺身を食べてもらおうと、おかずゲット大作戦ですよΨ( ̄∇ ̄)Ψ
(といいつつ、前回ご一緒したOさんの宙の釣りを再現したい、というのが主目的w)
今回お世話になったのは久比里「山下丸」
久比里と言えばカワハギの聖地!
週末は2週間先まで予約一杯で埋まってしまう人気ぶりですが、平日ということもあって直前でも予約とれましたよ(^^)v
出船前の風景
当日はお客さん20人以上集まったようで、ゆったり2杯出し◎
私は空いていた右舷ミヨシ2番に着座。
購入したむき身アサリです。
粒揃いで良い感じですね(☆∀☆)
定刻の7時半、出港です!
当日は朝のうち北風が10m以上吹いており、バタバタしながらの航程ですが、ゆっくり走っても8時前には竹岡沖に到着。
(ポイント近いって素晴らしいですね)
さて実釣。
1投目から餌は獲られて、やっぱり魚はいるようです。
開始10分ほどして1枚目
ただ、その後も餌は獲られますが、素直に餌を吸い込むような感じはなくて難しい!!
こんな感じの繰り返しw
やや間が空いて9時前に2枚目を釣りますが・・・
その後は絶不調で、両隣のお客さんは釣れているのに私は釣れず(_´Д`)ノ~~
餌も獲れらない時間が続いたり厳しいですね・・・
この間、下げ潮はゆったり流れていて、北風でトモ流し。
じっくり流して、ポイントズレたら元の筋に戻って流し換えってな動きです。
当日の潮汐
そうなると潮ケツを原因にしたくなりますが、私がスルーしたお魚を潮ケツ側のミヨシのお客さん(当日の竿頭さん!)は丁寧な釣りでポツポツ拾っていて、やっぱり明らかに腕の差ですねww
胴の間側のお客さんは集寄を付けて船下でポツポツ釣っているので、私も先日の釣りでやったように集寄を付けてしばらくやってみますが、全然釣れないしアタリも感じにくくなるのでダメだこりゃ!
キャストもしつこくやってみますが、アタリの取りにくい遠いポイントで掛かるほど簡単な状況じゃあなく。
Oさんがやっていた宙で誘って止める釣りもやってみますが、波がある状況で硬い竿でやっても仕掛けが安定しなくてダメそう。。。
ということで、私にできることは、船下でカワハギ教室で習った基本の動きを繰り返すのみ。笑
そしたら11時頃にようやく3枚目
正直心折れそうになっていたので、この1枚には精神的にとても助けられましたよ~
それで、その後はやや調子上がってきて、ポツポツ拾っていけるように◎
11時半でなんとか6枚
13時前、肝パンの良型で10枚目!
実を言うと、昼頃からいつもの教室の釣り方を若干アレンジしました。
というのが、ミヨシのお客さんは柔らかい竿で中オモリを揺らして誘っている感じで、そのゆったりとした誘いにカワハギが良く反応している感じがあり。
オモリトントンの誘いを中オモリフワフワの誘いにしたらポツポツ当たるようになったんです。
(もしかしたら、序盤釣れなかったのは仕掛け動かし過ぎていたこともあるのかもしれません・・・)
それで、後半はペースも良くなりますが、ミヨシのお客さんもペース良くなりやっぱり上手ですね。。。
(帰港後にお話し聞いたら、カワハギ10年選手ということで・・・経験の差が出る釣りだからねぇとおっしゃっていました)
後になって船宿釣果情報みて気が付いたのですが、この時間は若干上潮も効いたようで、ミヨシ2番の私はその潮先の恩恵も受けたイメージでしたね。
終盤は良型カワハギも釣れてウレシイ!
(良型が釣れるのも潮先の恩恵かしら)
活性も若干上がったのか、ツルテン事案も発生!
そんなこんなで尻上がり釣果。。。最終的には16枚でした~
(お土産ミッションも無事クリア!)
本船の竿頭はお隣ミヨシのお客さんが22枚ということで、私的には頑張れた釣果だと思ってます。
前回とは全く違うカワハギの食いで、これがスレまくった竹岡沖のカワハギなんですね・・・
誘いが合っていないと口を使ってもらえない、口に入ってる時間も短い・・・どうやったら良いんだろうってなりましたww
~~~~~追記~~~~~
そんな状況の当日でしたが、帰港後に驚きの釣果が判明。
同日お隣の巳之助丸から乗船されたいた荒井良之助さんが、驚愕の61枚(゜Д゜;)
実を言うと、朝の京急でスーパー高校生アングラーI田君と荒井良之介さんにばったり遭遇して、色々お話させていただいていたんです。
それで、帰りに巳之助丸に寄ってみると、上記の釣果が判明。
ちなみに、当日はI田君が良之介さんに勝負を持ちかけていたそうですが、、、
勝敗は写真の通りだったそうです。笑
せっかくなので帰りも電車お二人とご一緒させていただき、当日の様子などなどカワハギトークさせていただきましたよ(^^)v
結果、自分には計り知れないほど高度な分析とテクを駆使して1枚1枚と向き合っていることが分かりました。。。
とりあえず私も、ハゲ針系の針も試すところから初めてみようと思います。笑
(イメージ的に吸わせ系の針が大好きなんですよねw)
カワハギ沼の深さをひしひしと感じた一日でした(゚д゚)
当方も、先日3年ぶりに竹岡でカワハギやりましたが、まさに同じような状況でした😭
カッ。と一発あたってその後ノーバイトの繰り返し。。
中重り打ってたるませの釣りをしたら、7連撃とかありましたが、それ以上のパターンなくその後またシーンとしてました(笑)
当日竿頭の方はVS,私は1343だったので、ソフトな誘いはキモなのかもしれません。
ブログとても参考になってます😀次回釣行も楽しみにしております!
特にカワハギは今シーズンから始めたので手探りですが、参考にしていただけることが少しでもあればウレシイです。
やっぱり竹岡のカワハギはなかなか難易度が高いんですね。。。そして、メタルトップの穂先の柔らかい竿でソフトな釣りを展開するというのはなるほどです。
それにしても、自分は一昨日いったばかりなのにもう行きたいです、カワハギ沼はホントに深いです。
また釣行した際にはブログUPしますので今後ともよろしくお願いします(^^)
私は、船釣り初めて5年立ちますが、カワハギ釣りは2017年に始めその年がアタリ年だったせいもあり、引き出しないまま今にいたってます。。(当時はたたきタルマせが武器でしたが、先日、3年ぶりにやったら、全くの皆無でした。。)
4、5年前、キス釣りにハマったときから、みのろうさんの釣りに興味を持ち参考にさせていただいております。
みのろうさんのが激使いになるのを願っております!(4年前、マックス30枚あげましたが、一之瀬丸で激使いに木っ端微塵に粉砕されました😭)
当方も、しばし修行しますゆえ、お会いした際にはお手柔らかにお願い致します😂
テクニカル系小物ということでカワハギと通じるところがあるようなないような?!
私の釣行記のタックルの記載もちゃんと見ていただいているのですね…激使いになりたいのですが、この竿を使いこなすのは中々大変です(゚∀゚)
どこかでお会いした際には是非お声掛け下さい♪