日 付:2023年12月28日(木)
船 宿:松輪瀬戸丸
実 釣:7:30~14:30
天 候:晴れ、北風4~5m
座 席:右舷胴の間(乗船25人くらい)
釣 果:カワハギ3枚(竿頭は14枚)
タックル:金剛激かわはぎ180TZ 乗先調子、ベイゲーム151DH、PE1.0号
極鋭カワハギEX AGS ZERO、ベイゲーム151DH、PE1.0号
仕 掛:オモリ30号、3本針仕掛け、ダイワスピード7.0号、がまかつ速攻4号、がまかつくわせ5号
昨日は松輪瀬戸丸からカワハギに行ってきました!
仕事休める都合がついたのも前日だったので、急遽の予約だったのですが気持ちよく対応いただき、、、
三浦海岸6:53着の電車から、送迎車で船の目の前まで送っていただき乗船、出港!
(毎回のことながら瀬戸丸さんのこの流れは本当にあり難いです)
出船前の風景
私は右舷胴の間に着座。
ポイントまで移動がてらガイドに糸通して仕掛け準備してアサリ下拵えして。。。
餌つけした頃にはポイントに到着。笑
ポイントは城ヶ島沖の水深45mライン
そう、今回瀬戸丸さんにお世話になった理由の一つがこのポイント。
最近の主戦場のようで、初めての場所で深場とくれば、自分の課題である舟下の縦の釣りの練習にもってこいだと思ったわけです。
合図と同時に仕掛けを入れて、舟下からスタート。
丁寧に誘っていきますが、、、当たりはなし。
ちなみに瀬戸丸のマサシ船長の船はアナウンスが丁寧で素晴らしいのですが、それによると。。。
・この辺の海域は潮は速くないけど、概ね東から西に流れることが多い
・カワハギの活性はそんなに高くないから、底を丁寧に釣るか、ボトムでゼロテン、あるいはちょい宙、が良いかも
・基本大流しになるけど、気持ち切らさずやってみてください
という感じ。
あとは、ポイントによってここは根っこがあるから気をつけてくださいとか、釣れるたびに左舷側で2枚出ました、など都度アナウンスしてくれるので、よく聞いておくことが大事ですね。
〜〜〜
さて実釣ですが。。。
アナウンス通り船は西へ流れます。
当日は終日北風なので、船は左舷ヨコタにずれていく感じ。
そうなると当然左舷側の方が潮先。
アナウンスでも、左舷側で今出たよ〜ということが多く、右舷側は静かな滑り出し・・・(^^;)
最初こそ、抜けてくる魚もいるだろうと船下でネチネチやっていたのですが、、、
一度朝の流し替え直後に舟下でバラしたっきり、アタリもない、餌もとられない私。
9時半くらいまでに周辺を大流しすること3回、私は未だ顔を見られず・・・
船中の出方もかなりかったるいのか、一旦港前の方に戻って数箇所やってみます。
んが、こちらも全然型見れず、これならとまた城ヶ島沖に戻って大流し。
んで11時になっても1枚目が釣れない私、操舵室に行って船長にご相談。笑
それによると、やっぱり潮先潮ケツで船中の出方もかなり差が出ちゃっていると。
右舷側なら、少しキャストして横の釣りから縦の釣りに移行するイメージが良いかもとのアドバイスだったので、そんな感じでやっていると、、、
ようやく1枚目をゲッツ!
その30分後に2枚目
11時半に3枚目
おしおし、これからだ!っと息巻いた私ですが、、、
結論から言えば、ここで終わってしまいました(>_<)
(もしかしたら、この瞬間が潮替わりの唯一のチャンスタイムだったのかも。。。)
その後は、城ヶ島に寄って水深20mぐらいの浅場を攻めたり
城ヶ島西側(相模湾側)のポイントを攻めたり
っと、マサシ船長色々ポイント回ってくれましたが、連発するような場所はなく船中ポツンポツン。
この後半の城ヶ島西側の深場では、私も掛かりそうなアタリを捉えたのですがこれをヒットに持ち込めず。。。
この瞬間、右舷トモの女性アングラーの方はダブルで釣ったりと、魚はいましたね。。。
(渋い日にチャンスを逃すようではあかんです!)
最後は港前で流してお隣さんがカワハギ釣る場面もありましたが、私はアサリも取られず終了〜泣
というわけで本日釣果3枚
いや〜気持ち良いくらい撃沈しました。笑
まあ自分だけ釣れないのであれば自分が悪いのですが、右舷側の胴の間では1〜3枚みたいな釣れ具合だったので、皆さん厳しい感じは変わらず。。。
(皆さんちゃんとカワハギやってる方々ばかりでしたよ!)
帰港中、船長に話を聞きましたが、水温がどんどん下がってて、12/26が17℃、27が16℃、この日が14.8℃だったそうで。
ここ1ヶ月で一番渋かったとおっしゃっていました。
それでも、左舷側では胴の間で7枚釣った方もいたそうなので、やっぱり渋い日こそ潮先舷は強いですね。。。
(イメージ的には春先のマゴチ釣り。。。魚が固まっておらず、点在していて、食い気のある魚を潮先で抜かれちゃうとどうにもならないというw)
得意のキャストを使っても、結局はお掃除済みゾーンにしか投げられないので、潮と風が直角な日のシオケツ胴の間は本当に辛かった。笑
こんな日に、名人級の方々だったらどんな風に打開するのか??
私は後半はもうメタルの竿で舟下でジィッとしていたのですが、アタリは拾えず。。。
もしかしたらブンブン投げて横の釣りして、根っこでじっと止める、みたいな釣りが正解だったのかもしれません。
経験上、どんな釣りでも渋い日は答えが出るまでに時間が掛かるので、一番ダメなのがコロコロ釣りを変えることかなと思っていて、渋い日のストロングパターンを持って、それを調整していく、みたいなことが必要と思いました。
(今の私に一番必要な技術かも・・・)
今回は日も悪かったですが、また次頑張ります!
船 宿:松輪瀬戸丸
実 釣:7:30~14:30
天 候:晴れ、北風4~5m
座 席:右舷胴の間(乗船25人くらい)
釣 果:カワハギ3枚(竿頭は14枚)
タックル:金剛激かわはぎ180TZ 乗先調子、ベイゲーム151DH、PE1.0号
極鋭カワハギEX AGS ZERO、ベイゲーム151DH、PE1.0号
仕 掛:オモリ30号、3本針仕掛け、ダイワスピード7.0号、がまかつ速攻4号、がまかつくわせ5号
昨日は松輪瀬戸丸からカワハギに行ってきました!
仕事休める都合がついたのも前日だったので、急遽の予約だったのですが気持ちよく対応いただき、、、
三浦海岸6:53着の電車から、送迎車で船の目の前まで送っていただき乗船、出港!
(毎回のことながら瀬戸丸さんのこの流れは本当にあり難いです)
出船前の風景
私は右舷胴の間に着座。
ポイントまで移動がてらガイドに糸通して仕掛け準備してアサリ下拵えして。。。
餌つけした頃にはポイントに到着。笑
ポイントは城ヶ島沖の水深45mライン
そう、今回瀬戸丸さんにお世話になった理由の一つがこのポイント。
最近の主戦場のようで、初めての場所で深場とくれば、自分の課題である舟下の縦の釣りの練習にもってこいだと思ったわけです。
合図と同時に仕掛けを入れて、舟下からスタート。
丁寧に誘っていきますが、、、当たりはなし。
ちなみに瀬戸丸のマサシ船長の船はアナウンスが丁寧で素晴らしいのですが、それによると。。。
・この辺の海域は潮は速くないけど、概ね東から西に流れることが多い
・カワハギの活性はそんなに高くないから、底を丁寧に釣るか、ボトムでゼロテン、あるいはちょい宙、が良いかも
・基本大流しになるけど、気持ち切らさずやってみてください
という感じ。
あとは、ポイントによってここは根っこがあるから気をつけてくださいとか、釣れるたびに左舷側で2枚出ました、など都度アナウンスしてくれるので、よく聞いておくことが大事ですね。
〜〜〜
さて実釣ですが。。。
アナウンス通り船は西へ流れます。
当日は終日北風なので、船は左舷ヨコタにずれていく感じ。
そうなると当然左舷側の方が潮先。
アナウンスでも、左舷側で今出たよ〜ということが多く、右舷側は静かな滑り出し・・・(^^;)
最初こそ、抜けてくる魚もいるだろうと船下でネチネチやっていたのですが、、、
一度朝の流し替え直後に舟下でバラしたっきり、アタリもない、餌もとられない私。
9時半くらいまでに周辺を大流しすること3回、私は未だ顔を見られず・・・
船中の出方もかなりかったるいのか、一旦港前の方に戻って数箇所やってみます。
んが、こちらも全然型見れず、これならとまた城ヶ島沖に戻って大流し。
んで11時になっても1枚目が釣れない私、操舵室に行って船長にご相談。笑
それによると、やっぱり潮先潮ケツで船中の出方もかなり差が出ちゃっていると。
右舷側なら、少しキャストして横の釣りから縦の釣りに移行するイメージが良いかもとのアドバイスだったので、そんな感じでやっていると、、、
ようやく1枚目をゲッツ!
その30分後に2枚目
11時半に3枚目
おしおし、これからだ!っと息巻いた私ですが、、、
結論から言えば、ここで終わってしまいました(>_<)
(もしかしたら、この瞬間が潮替わりの唯一のチャンスタイムだったのかも。。。)
その後は、城ヶ島に寄って水深20mぐらいの浅場を攻めたり
城ヶ島西側(相模湾側)のポイントを攻めたり
っと、マサシ船長色々ポイント回ってくれましたが、連発するような場所はなく船中ポツンポツン。
この後半の城ヶ島西側の深場では、私も掛かりそうなアタリを捉えたのですがこれをヒットに持ち込めず。。。
この瞬間、右舷トモの女性アングラーの方はダブルで釣ったりと、魚はいましたね。。。
(渋い日にチャンスを逃すようではあかんです!)
最後は港前で流してお隣さんがカワハギ釣る場面もありましたが、私はアサリも取られず終了〜泣
というわけで本日釣果3枚
いや〜気持ち良いくらい撃沈しました。笑
まあ自分だけ釣れないのであれば自分が悪いのですが、右舷側の胴の間では1〜3枚みたいな釣れ具合だったので、皆さん厳しい感じは変わらず。。。
(皆さんちゃんとカワハギやってる方々ばかりでしたよ!)
帰港中、船長に話を聞きましたが、水温がどんどん下がってて、12/26が17℃、27が16℃、この日が14.8℃だったそうで。
ここ1ヶ月で一番渋かったとおっしゃっていました。
それでも、左舷側では胴の間で7枚釣った方もいたそうなので、やっぱり渋い日こそ潮先舷は強いですね。。。
(イメージ的には春先のマゴチ釣り。。。魚が固まっておらず、点在していて、食い気のある魚を潮先で抜かれちゃうとどうにもならないというw)
得意のキャストを使っても、結局はお掃除済みゾーンにしか投げられないので、潮と風が直角な日のシオケツ胴の間は本当に辛かった。笑
こんな日に、名人級の方々だったらどんな風に打開するのか??
私は後半はもうメタルの竿で舟下でジィッとしていたのですが、アタリは拾えず。。。
もしかしたらブンブン投げて横の釣りして、根っこでじっと止める、みたいな釣りが正解だったのかもしれません。
経験上、どんな釣りでも渋い日は答えが出るまでに時間が掛かるので、一番ダメなのがコロコロ釣りを変えることかなと思っていて、渋い日のストロングパターンを持って、それを調整していく、みたいなことが必要と思いました。
(今の私に一番必要な技術かも・・・)
今回は日も悪かったですが、また次頑張ります!
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