国家公務員のボーナスが減額される予定だとか。だが年収らぼによると、国家公務員の平均年収は平成19年度で663万円ほど(http://nensyu-labo.com/2nd_koumu_kokka.htm)(ちなみに地方公務員の平均給与は729万円)
一般の民間のサラリーマン平均は435万円と比べると1.5倍にもなる。
さらにはこの10年ほどは例の非正規雇用の従業員が増加しつづけているわけだから、
世の中は悲惨な状態になっているのにこの方々は、悠々自適な退職後の生活設計をなさっているわけ?
さらには、私の計算によると給与を56万人の国家公務員の人数で単純に割ると9百数十万円になっている
はずなのでもっと平均給与は高い。(もっとも特別職なども入っての給与額でまちがいかも)
このうち26万人は自衛隊員。学校の先生方は、夏休み冬休みなどがあるので勤務一日あたりの給与は世界でもっとも高いだろう。アメリカなどでは休み中は給与が支給されない例もあると聞く。
そういえば、旧郵政省は総務省に吸収されたはずだが、この方々は今どんな仕事をしていらっしゃるのでしょう。国家公務員の身分で民間のJPのお仕事?。いらない!いらない!JPの本社に永久出向してもいいかも。
そういえば、くだらない教科書検定、漢字検定の仕事しかしない文部省もいらない。なんとか諮問委員会ばかりつくって仕事しないなら、タダで意見をいいたい人たちが議員や民間人のなかにいっぱいいる。諮問委員会の事務局だけあればいいのに文部省なんかいりません。
そういえば旧自治省も地方への分配金の計算だけなら、コンピューターにまかせればよいのでいらない。
社保庁もいらない。旧農林省もどうにもならない道路や農家の借金を増やすだけの改良事業なら、縮小して建設省と一緒になればよい。問題なのは地方の出先、これも全面的に地方にまかせればいい。
自衛隊員も緊急の場合に、非常呼集できればよいのでこんな人数はいらない。さらにはカナダなどのように国連軍に入れてもらって国連から給料をもらえばよい。また昔の屯田兵のように平時は無料で農家の手伝いをしてもらおう。
なにしろわが国は未曾有の借金財政、いらないお役所はどんどん縮小すべきである。昨年度の税収は多分40兆円を下まわっているはず。800兆円の国債の利子だけで本来なら40兆位のはずである。いったいこの国はどうなるのだろうか。
これが総選挙で民主党が勝ったとしても、借金が帳消しになるわけでないのでどうしようもなくなるのではないか。
米国も10、150trillionの借金があるらしい。trillionの上はquadrillionというらしい。2009年版のDEATH & TAXにはイラクの地図が入っている。(http://www.wallstats.com/deathandtaxes/)それほどイラクの戦費がかさんでいるということだろう。これだけの0の数がかさむと現実味がない。
だがいつかどこかで夢がさめやしないか心配である。むかし、荘周は自分が蝶になった夢をみた。楽しく飛び回る蝶になりきって、のびのびと快適であったからであろう。自分が荘周であることを自覚しなかった。ところが、ふと目がさめてみると、まぎれもなく荘周である。いったい荘周が蝶となった夢を見たのだろうか、それとも蝶が荘周になった夢を見ているのだろうか。
一般の民間のサラリーマン平均は435万円と比べると1.5倍にもなる。
さらにはこの10年ほどは例の非正規雇用の従業員が増加しつづけているわけだから、
世の中は悲惨な状態になっているのにこの方々は、悠々自適な退職後の生活設計をなさっているわけ?
さらには、私の計算によると給与を56万人の国家公務員の人数で単純に割ると9百数十万円になっている
はずなのでもっと平均給与は高い。(もっとも特別職なども入っての給与額でまちがいかも)
このうち26万人は自衛隊員。学校の先生方は、夏休み冬休みなどがあるので勤務一日あたりの給与は世界でもっとも高いだろう。アメリカなどでは休み中は給与が支給されない例もあると聞く。
そういえば、旧郵政省は総務省に吸収されたはずだが、この方々は今どんな仕事をしていらっしゃるのでしょう。国家公務員の身分で民間のJPのお仕事?。いらない!いらない!JPの本社に永久出向してもいいかも。
そういえば、くだらない教科書検定、漢字検定の仕事しかしない文部省もいらない。なんとか諮問委員会ばかりつくって仕事しないなら、タダで意見をいいたい人たちが議員や民間人のなかにいっぱいいる。諮問委員会の事務局だけあればいいのに文部省なんかいりません。
そういえば旧自治省も地方への分配金の計算だけなら、コンピューターにまかせればよいのでいらない。
社保庁もいらない。旧農林省もどうにもならない道路や農家の借金を増やすだけの改良事業なら、縮小して建設省と一緒になればよい。問題なのは地方の出先、これも全面的に地方にまかせればいい。
自衛隊員も緊急の場合に、非常呼集できればよいのでこんな人数はいらない。さらにはカナダなどのように国連軍に入れてもらって国連から給料をもらえばよい。また昔の屯田兵のように平時は無料で農家の手伝いをしてもらおう。
なにしろわが国は未曾有の借金財政、いらないお役所はどんどん縮小すべきである。昨年度の税収は多分40兆円を下まわっているはず。800兆円の国債の利子だけで本来なら40兆位のはずである。いったいこの国はどうなるのだろうか。
これが総選挙で民主党が勝ったとしても、借金が帳消しになるわけでないのでどうしようもなくなるのではないか。
米国も10、150trillionの借金があるらしい。trillionの上はquadrillionというらしい。2009年版のDEATH & TAXにはイラクの地図が入っている。(http://www.wallstats.com/deathandtaxes/)それほどイラクの戦費がかさんでいるということだろう。これだけの0の数がかさむと現実味がない。
だがいつかどこかで夢がさめやしないか心配である。むかし、荘周は自分が蝶になった夢をみた。楽しく飛び回る蝶になりきって、のびのびと快適であったからであろう。自分が荘周であることを自覚しなかった。ところが、ふと目がさめてみると、まぎれもなく荘周である。いったい荘周が蝶となった夢を見たのだろうか、それとも蝶が荘周になった夢を見ているのだろうか。