「マスク禍」 の日本に箴言

　
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　■ 「マスク禍」 の日本に箴言（しんげん）

日本は 「マスク禍」 で多くの分野において下降線をたどってる。
マスクで 「羊の群れ」 「ハシビロコウの群れ」 となり、世界の評価も大暴落。

「マスクをしてるといつまで経ってもコロナ感染症は収まらない」
「マスクは感染者がするもの」

コロナ関連記事では 「いいね」 などのリアクションを数多くいただいた。
リアクション数が延べ 100人以上の関連記事がこの３年間で 10件を超えた。
この一連の記事はカテゴリー欄の 『よもやまごと』 と 『よろずごと』 にあります。

コロナ対策はコロナ対策分科会の医師たちが、「数打ちゃ当たる方式」
で思い付きでやって来たような対策だった。全てが外れている。
「換気、手消毒、透明シート、アクリル板、ソーシャル ディスタンス、マスク」 など。
その他にも多々あった。効果があったものがどれかあったかな？？

こんな滑稽なコロナ対策をやってた国は日本だけだ。国民もピエロ。
国民の多くが、レストランなどでの飲食時にマスクを外し、外に出る時にマスクを付けている。
おかしくないか。屋外の方が部屋の中よりもずっと新鮮なんだよ。外気の方が綺麗なんだよ。
最近でも、食事の時にマスクをずり下げたりずり上げたり繰り返してる子連れの若い夫婦がいた。
こんな猿まねごときをやってる国民は日本の他にどこにいるだろうか。
猿よりも低能ではないか。アホではないか。

当ブログでも警鐘を鳴らしてきた通りマスク着用になってから感染が大爆発した。
第6波、第7波と感染が増幅した。昨年の 7月の第7波では感染者数も死亡者数も日本が世界一になった。

マスクについては、
今年の 1月に世界保健機関 （WHO） が連携している
英国の国際的な医学情報機関の コクラン （日本支部有） が
カナダ等々の研究グループの報告など信頼性が高い複数の論文を抽出し分析した結果、

　「不織布マスクの着用の有無は、新型コロナの感染予防や拡大防止の効果には有意な差がみられなかった」

との結論を出した。「マスクはコロナの感染予防に効果がない」 のである。
このことに対してお医者さん曰く 「常識は変わっていく」 と？？
（5月7日付け産経新聞の 検証コロナ 3年3カ月 の記事で）

日本政府もこれで 3月からのマスク着用の緩和と、5月からの
インフルエンザと同等の５類への引き下げが打ち出せたのです。
マスク着用が緩和されてから以降は感染の周期も大幅に減衰しているが、
コロナ対策分科会の尾身会長など医師たちがマスク着用に執着するが為に
マスク着用を個人の判断にゆだねると言う中途半端な程度になってしまった。

コロナ対策分科会の会長は政府とのせめぎ合いがあったと言っていたが、
会長は悲壮な顔をして 「病床使用率の不安」 ばかりを繰り返していたね。
医学界もマスク大国・中国に操られてるのか。同調することではない。欧米を見倣え。
コロナ対策の非を認め 「マスクを外して下さい」 とくらい言えないのか。

市中の病院ではいまだに分科会に忠誠を誓っているのか、
外科系の病院などでも 「マスク着用で来院下さい」 と貼り紙を
している所が多いが、もとのマスクのない生活に戻せばよいことである。

最近ではスターバックスなどの店員たちもマスクをしてない。
もとに戻って溌剌としてお客さんに対応している。健全な姿である。
店内にはマスク着用をなどと戯言を言う無知なボケ爺さんたちもいない。
（マスコミが無知なぼけ爺さんたちをマスク警察とかに仕立て上げていた）

マスクをしてると抵抗力も体力も落ちる。免疫力もつかない。
心身が虚弱になり、いろいろな病気にも罹りやすくなる。

マスクは本来が 「感染者が着用するもの」 である。もともとそうである。
マスクは 「人に移さないようにする為のもの」 である。「病人がするもの」です 。
人にウイルスなどを伝染させないためにマスクは感染者が装着するものなのです。

医者が着用するのは、治療や手術をする際にマスクなどしてない病人
と直に向き合い手術個所などからの病原体の侵入を回避する為である。
向き合う相手が病人なのである。国民はほとんど全員が健常人なのです。
感染者など病人たちと向き合う医者や看護士がマスクを装着するのは適切なこと。
あるべきことです。真剣と無防備で素手で立ち向かうような人はいないでしょう。
「マスクは病院内での処方箋」 に過ぎないのです。

一般人にはマスクは不要なのです。用を成さないのです。マスクは病人がするものです。
それなのに、国民を病人と見做して全員にマスク着用を強要したのです。十把一絡げ。
コロナ対策分科会の医師たちがマスク本来の使い方を捻じ曲げてしまったのです。
厨房関係者がマスクをするのは食品に飛沫などをつけないようにする為である。

日本は 『コロナ禍』 に加えて 『マスク禍』 にまで陥ってしまった。
従順で主体性や思考力が足らない日本人はコロリと洗脳されてしまったのである。
欧米人との大きな違いは主体性と思考力の違いだったのだ。日本人も少し考えよう。
少し考えればマスクが健常人には役に立たないことは解るはずだが。
そして、ネガティブな消極的な考えではあかんよ。惰性に流されるな。

以前に 「臆病で何が悪い」 とコメントしてきた者がいたが臆病ではいけない。
臆病な者を 「怯者 （きょうしゃ）」 と言う。卑怯な者という意味合いが含まれている。
辞書によると臆病とは 「意気地なし、腰抜け、怖がり、小心者、臆病者、恐がり、弱虫」 である。
内にこもってはいけません。優柔不断で消極的ではいけません。こんなことも解らないかな。
何事も正面から勇敢に立ち向かって行かなければ解決につながらないのです。前進しないのだ。

マスクをしてると 「抵抗力」 も 「体力」 も落ちる。
インフルエンザなどの他の病気や熱中症などにも罹りやすくなる。
心身も虚弱になるなど子供たちの将来にも多大な悪影響を与える。
笑い声がない。顔が見えないのだ。犯罪も増えるのも言うまでもないだろう。

「マスクを外せ」 とあたり前のことを言える政治家は一人もいないのか。
「気概のある、気骨のある政治家やリーダーがいなくなった」 のも嘆かわしい。
前を向いてない。後ろばかり気にして些細なことをコソコソと。後手後手ばかり。

日本はコロナ対策をコロナ対策分科会の医師に一任したのが大失態だった。
米国ではコロナ対策も大統領がリーダーシップをとり、医学者は補助的な役割だった。
日本は医学者がリーダーシップをとり政府や首相は体よく隠れていた。
これが欧米などとの大きな違いであった。

マスク禍はテレビ局の社長も共犯者。マスク顔ばかりクローズアップ。
これからはテレビを離れて、ネットなどで情報を得て正しい考察をしよう。

繰り返すが、
マスクをし続けていると 「抵抗力」 も 「体力」 も落ちる。
「免疫力」 も低下する。インフルエンザやいろんな病気にも罹りやすくなる。
病気にかかる人や鬱病、心身症なども増加する。死亡者も増える。犯罪も増える。

コミュニケーション不足になり子供たちの成長も止まる。
大人たちの思考力が停止してるようだと日本の企業力も低下する。
現に、昨年の世界産業競争力では日本は 34位にまで降下している ⤵⤵
円安の株高になってるが、その内に外国資本に乗っ取られるのではないか。
マスク着用による弊害がじわりじわりと現実となってきた。手遅れである。
日本は教育が悪かったのか高度成長の結果が国民の脳が 「腑抜け」 になっている。

日本のマスク姿は 「羊の群れ」 や 「ハシビロコウの群れ」 である。
フランスのテレビなどでも 「日本人は羊の群れ」 などと嘲笑している。
中国人なんかも同じなんだが、「日本人は」と言うことになる。憂うばかりだ。

マスク大国の中国がロックダウン（都市封鎖）を解除したらコロナ感染が再拡大すると
以前から何度も書いてきたが、予測通りに再拡大している。マスクをしてる限り収束はない。

コロナ感染者と感染してない人をごちゃまぜにするな。区別がつかない。
マスクは感染を予防するものではない。人に移さないようにする為のものである。
マスクを外さないと、いつまでもコロナの感染は収まらない。
マスクをし続けると日本はコロナの感染が繰り返し来る。

「マスクは病人がするもの」
「感染者以外は全員マスクを外せ」 「もとの生活に戻せ、戻れ」
マスクを外して 「抵抗力」 と 「体力」 をつけろ。「免疫力」 もつく。


・・・ 何も特別なことを書いてるわけではない。あたり前のことである。
　　　　「みっともないを悪癖、悪弊、悪習を残すな」




　（我家の庭のタマアジサイ）

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