陶芸教室 夢工房あすか

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「兜」に「鯉のぼり」/回顧展No.44

2024-05-12 21:33:33 | 作品回顧展 シリーズ
 
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 ■ 5月は「兜」に「鯉のぼり」/作品回顧展 No.44

さぁ、1年ぶりに生徒さんの「作品回顧展」を再開しよう。
前回の「陶芸教室って・・・」を No.43にしたので、今回は No.44です。
生徒さんの作品や体験者の作品は、全てアルバムに収納している。
ブログには Windows7からアップするが、保存データーを一度全て消失して、
業者に復元してもらったことがあるが、その時に写真の日付が順不同になった。
そんなことで、捜し出すのに手間がかかるのだ。写真集を開いていたら、
タイムリーにも真紀ちゃん作の「兜」と「鯉のぼり」が出てきた。グー!
5月は「端午の節句」、5月5日は「こどもの日」だったね。

 “屋根より高い鯉のぼり・・・面白そうに泳いでる” ♪~♪


  

  


この「兜」と「鯉のぼり」は、真紀ちゃんと妹さんがデザインした
当時新築したばかりの一階の和室か、二階の踊り場の棚に飾ってるだろう。
一階の和室には「床の間」とまん丸な「月見?障子」があり茶室のような雰囲気だった。
「雪見障子」という呼称はあるが、「月見障子」はないかな?? 障子も付いてたような記憶?
「雪見障子」って言葉は、日本的な風情が感じられる。我が家の「雪見障子」。今日は、母の日。


  


佐藤真紀ちゃんは教室の最初の生徒さん。当時は28歳くらいだったか、
結婚したばかりだったろうか。ろくろコースに進み、長く通ってくれた。
子供さんが 3人できてからも、二度ほど再開してくれたが、今は子育てに
忙しい時だろう。暫く遠ざかっている。長男さんが私の次男の長男と同じ日に
誕生していた。今は高校 1年生かな。二人目も同じ年に誕生。中学生だ。
三人目は 1歳違いくらいだったので小学生の高学年になるだろう。
素敵な作品を作りにまた来てくれることを楽しみにしている。
教室で友達になった藤原さんも再再開してるよ。藤原さんは子供さんが二人。

教室では食器づくりを教えてきたせいか、意外にも、
フィギュアなど人形を創る生徒さんが少ないが、数カ月前に、
佐藤恵子さんが「兜」と「鯉のぼり」を作っていたので再アップしよう。


  


この写真は、特産品と雑貨のお店『一千笑』のインスタから拝借。
この「兜」と「鯉のぼり」も、『一千笑』で展示販売中です。
下記へお問い合わせを。可愛いでしょう!

  『一千笑』

 


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どなたか存じ上げませんが、ありがとうございます! 


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ただ、作陶の手順を易しくかみ砕いて記述しましましたが、
文章だけの説明ですので初心者の方には理解しづらいかも知れません。
初心者の方は最初は市販の参考書などを見られる方がよいかも知れません。
写真や、絵、イラスト付きの素敵な作品が掲載された入門書です。
それらの市販の参考書にはお薦めするようなものもないですが、
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「もう少しステップアップを図りたい」 「理に叶った陶芸をしたい」
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基本となる手法を知ってもらうために書き下ろした教則本です。

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ブログにも 「手びねりとろくろ挽きの作陶の基本」 を開示しましたが、
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ブログのカテゴリーの 「陶芸の基本」 の記事も閲覧者が大変多くなっています。
このカテゴリーはブログのベスト閲覧シリーズになっています。
粘土細工的でないオーソドックスな陶芸が普及することを願っています。

因みに、最初から形を作りながら成型するやり方を「手捏ね(てごね)」といいます。
代表的なものに「楽茶碗」があります。伝統的な抹茶茶碗の作り方です。
このような作り方もありますが、現代の電動ろくろの手法とは異なります。
現代陶芸においては、電動ろくろと一貫する手びねり技法を学ぶようにしましょう。



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  自由に押せるといいのですがね・・・。教室の生徒さんも押せないので残念がっています。

 私のブログは陶芸ジャンルですので、Goo-ブロガーさんの訪問が少なく、
  多くても一日 20人くらいの感じですが、Goo-ブロガーさんからいただく “いいね” などの
リアクションは生徒さんたちの励みにもなっています。ありがとうございます!


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