思いつくまま感じるまま。

身辺雑記です。
何でもありの記録
HN天道(てんとう)

冤罪

2006年08月18日 | Weblog
やっていない事をやったといわれてお互いに確たる物的証拠がない場合は大変なことになる。過去の経験則、状況証拠だけで裁かれる。

妻「これ、あなたがやったね」
私「いや、知らんよ」
妻「いいからいいから、こんな意地の悪いことをするのはあなたしかいないよ」
私「知らん言うてるやろ!」

特にやってない証拠もないから水掛け論になり、畜生め!、と思いながら勝手にしろと議論はそれで終わる。
これが殺人とか傷害事件となると悲劇を生む。
アメリカの10年前のジョンベネ事件も両親に嫌疑がかけられていた。
冤罪だったとすれば何人かの人生を狂わせてしまったことになる。

この事件で浮き彫りにされてきたのは東南アジアでの幼女の性虐待とか幼児ポルノ、しかも大多数に日本人がかかわっているという。
日本人の品格が疑われている。




寝顔

2006年08月18日 | Weblog
普通自分の寝顔は見れない。
今朝おきて鏡を見ると額に赤い立皺が3本残っていた。
どんな顔をして寝てたんだろうか。
夜中にあまりの寒さに鼻水とくしゃみに襲われ目が覚めた。冷房の利かせすぎだ。女房もタオルケットで全身を巻き込んで小さくなって寝ている。
エアコンの調整をするのが面倒なのでまたそのまま眠った。
寒さと戦いながら朝まで眠ったため苦しい夢を見た。

女房によるとエアコンを「お休み設定」にするのを忘れたんだそうだ。
その設定にしておけば就寝後の一定時間後に部屋の温度を自動検知して適性温度にするんだそうだ。
起きて設定しなおせばいいだけのことなのだが、2人とも横着こいて朝までそのまま。

そういえば昨晩は女房は疲れていたのか早めに寝た。
私が寝る時間にも寝室の電灯は煌々とついたままで、女房は大の字でいびきをかいて寝ていた。しかも口はあんぐりと空けてなんとも情けない顔で眠っている。
絶対に人には見てほしくない格好だ。
デジカメで撮りたい衝動に駆られたが止めた。わざわざ喧嘩のタネを作る必要はない。
この寝姿、私だけの秘密にしておきたい。

私もあんな顔して眠っているのかも。

夜中の目覚め

2006年08月18日 | Weblog
最近夜中に1度目覚める癖がついた。
目覚める時間は不定期である。
1時であったり3時であったり4時過ぎあったりする。
6時ころの場合もある。
6時は普通の人には朝の起床時間かも知れないが、私の認識は「あと2時間は眠る必要がある」となる。

大抵は12時前後に就寝する。
ベッドに入ったら早く眠りにつきたい。そして早く8時間が経過してほしいと願う。私の適正睡眠時間は経験則に照らして8時間だから。
朝8時ごろに目覚めるのが最適である。
その途中で目が覚めると時計を見て、「チェ残念まだこんな時間か」と損したような気分になる。
そして大抵はそのまま新たな眠りにつく。

朝8時にはテレビのスイッチがタイマーで設定されているので必ず起きる。
女房は多分6時過ぎには起きていて1人の時間を有効活用している。
食事の準備は私が顔を出してからだ。
「残念、起きてきやがったか」という顔をして朝食の準備を始める。