昆布が美味い

羅臼の昆布漁を見た時にスタートしたblogです。昆布のダシのように、人生の旅にも味付けをしたい。旅を中心に纏めています。

清盛とカプチーノ

2012-06-18 | 話題
兵庫大仏は明治時代に、地元の素封家の出資で建立された。兵庫には西国への入口の位置にあり、中国四国九州はもとより、清盛の時代には諸外国との交流で栄えた歴史があった。

大仏は、明治時代から、奈良・鎌倉・兵庫の三大仏として、人々に愛されていた。

戦争がはげしくなって、兵器の製造に使用するというので、国家に献納されてしまった。それが再建されたものです。

清盛が、ここ能福寺で出家して彼は「浄海」となる。

大河ドラマの清盛は評判が悪いが、清盛のイベントを訪問する観光客は増加している。

ボランてィアの解説員はしばしば鉢合せをして説明のチームの順番待ちが出来ています。





大仏の真向いの寺の表玄関に布袋(ほてい)さんが座っている。






清盛が作った兵庫運河は、川のように見えるが海の運河です。兵庫城跡ですが、右手には広場がありイベントが開かれる。




運河にかかる入江橋の上です。






橋から見えるのは海の魚です。ボラが多いですが、そうでもない魚が泳いでいます。





さて、カプチーノを注文すると、猫が出てきました。面白い。





いろいろな絵柄を頼めます。クマとかウサギとか。





こんなものも出てくる。マンゴーの入ったフルーツの上にミントハーブが乗っている。