乗鞍からの帰途、日本海回りで関西に帰ることにした。以前からの望みだった栂池自然園に向かう。
位置で言うと、白馬大池・南小谷あたりから白馬山系の斜面を西に上がる。
栂池(つがいけ)高原からバスで自然園まで上がる。ワタスゲの白い綿帽子が印象的だった。
自然園のバス停である。
遠くに白馬岳の山の斜面が望める。
コバイケイソウも花が終わり、今は水芭蕉の葉が青々としげっている。青いアヤメの仲間がちらほらと見える。
ワタスゲの綿帽子が一面に拡がる栂池自然園。池の周りには水芭蕉が茂る。
僅かに見つけたキヌガサソウ。
糸魚川に出て、高速を通らずに8号線を親不知に向かった。すでにこのころは、国道の整備も進んでいる。
「天険親不知:名勝文化財」とある。8号線バイパスが出来て、旧道の入口はここから入る。
旧道はよく整備されて、展望台があったり、案内板があったり、全国「道百選」に指定されている。
道百選を示す掲示板がある。「親不知、子知らず」と言われる由来がある。
左:展望台から見る海岸線。足が震いそうである。
ここに至る歩道が横についている。しかし、登ってくることを考えると足が向きませんね。
右:天険の崖の上から、東の海岸を望むと、陸奥の果てまで続く海岸線が見渡せる。
国道8号線が、崖の斜面の途中に走り、トンネルの窓が続く。
昔、波打ち際を歩きかけたことがあった。100mほど行って引き返した。
位置で言うと、白馬大池・南小谷あたりから白馬山系の斜面を西に上がる。
栂池(つがいけ)高原からバスで自然園まで上がる。ワタスゲの白い綿帽子が印象的だった。
自然園のバス停である。
遠くに白馬岳の山の斜面が望める。
コバイケイソウも花が終わり、今は水芭蕉の葉が青々としげっている。青いアヤメの仲間がちらほらと見える。
ワタスゲの綿帽子が一面に拡がる栂池自然園。池の周りには水芭蕉が茂る。
僅かに見つけたキヌガサソウ。
糸魚川に出て、高速を通らずに8号線を親不知に向かった。すでにこのころは、国道の整備も進んでいる。
「天険親不知:名勝文化財」とある。8号線バイパスが出来て、旧道の入口はここから入る。
旧道はよく整備されて、展望台があったり、案内板があったり、全国「道百選」に指定されている。
道百選を示す掲示板がある。「親不知、子知らず」と言われる由来がある。
左:展望台から見る海岸線。足が震いそうである。
ここに至る歩道が横についている。しかし、登ってくることを考えると足が向きませんね。
右:天険の崖の上から、東の海岸を望むと、陸奥の果てまで続く海岸線が見渡せる。
国道8号線が、崖の斜面の途中に走り、トンネルの窓が続く。
昔、波打ち際を歩きかけたことがあった。100mほど行って引き返した。