蔵王のドライブウエイを上がったが、蔵王の「御釜」という噴火口はガスの底に沈んでいて見えなかった。
少し標高を下げると雲の下になり、荒々しい火山の山肌が見え始めた。
森の中から落ちてくる滝が見えてきた。
溶岩の大地を縫うように逍遥路があり、そこには柵がある。濃霧の時の道しるべになる。
足元の火山の跡も生々しい溶岩の広場には緑の植物が点々と散らばっています。
花が咲くまで10年以上はかかると言う絶滅危惧種のコマクサがあった。
以来20年、今ではもうどれも花を付けていることでしょう。
蔵王温泉の外湯に浸る。ここの泉質はPH2.0だと聞いてびっくり、強酸性である。目じりが少しヒリヒリ…。
山形から寒河江(さがえ)に向かう途中に山菜料理を扱う店があった。
昔、山形から寒河江に鉄軌道が走っていたと言う。
ここの出羽屋の主人の私財を投げ打っての鉄軌道だったが、時代の流れの中で、廃線になったという。
この店は、その会社の社長さんの家だったと言う。
立派な前栽を持つ庭です。
もう午後になっていて、客は他にはいなかった。
まさに本格的な山菜御膳でした。鹿も食べたか、熊も食べたか。
まさに健康食ですね。
地図を出してきました。枠で囲みましたが、「山寺」から山形の街を通過して「寒河江」に向かいました。
次は出羽三山(羽黒・月山・湯殿さん)を訪ねます。
少し標高を下げると雲の下になり、荒々しい火山の山肌が見え始めた。
森の中から落ちてくる滝が見えてきた。
溶岩の大地を縫うように逍遥路があり、そこには柵がある。濃霧の時の道しるべになる。
足元の火山の跡も生々しい溶岩の広場には緑の植物が点々と散らばっています。
花が咲くまで10年以上はかかると言う絶滅危惧種のコマクサがあった。
以来20年、今ではもうどれも花を付けていることでしょう。
蔵王温泉の外湯に浸る。ここの泉質はPH2.0だと聞いてびっくり、強酸性である。目じりが少しヒリヒリ…。
山形から寒河江(さがえ)に向かう途中に山菜料理を扱う店があった。
昔、山形から寒河江に鉄軌道が走っていたと言う。
ここの出羽屋の主人の私財を投げ打っての鉄軌道だったが、時代の流れの中で、廃線になったという。
この店は、その会社の社長さんの家だったと言う。
立派な前栽を持つ庭です。
もう午後になっていて、客は他にはいなかった。
まさに本格的な山菜御膳でした。鹿も食べたか、熊も食べたか。
まさに健康食ですね。
地図を出してきました。枠で囲みましたが、「山寺」から山形の街を通過して「寒河江」に向かいました。
次は出羽三山(羽黒・月山・湯殿さん)を訪ねます。