神池寺の帰途、多少は日が翳り始めたが、紅葉はどうかと白毫寺に立ち寄る。
里山の空にはすでに、上限の月が光り始めていた。まさに秋の日は釣瓶落とし。
境内に入ると、七福神の石像が並び、真っ赤なモミジがキラキラと目立つ。
未だ若木だが、この色のカエデもいい発色です。池の鯉を狙ってくる鷺除けの糸が見える。
十二支の子年の守り本尊・千手観音。
この太鼓橋は珍しい。重文級の建造物で、屋根で保護されている。
さらに、寺院の境内の庭には、見事なモミジの巨木が並ぶ。周囲の山林の樹木との対比で、赤が更に赤い。
※ 関西花の寺25か寺とは関係はない。
里山の空にはすでに、上限の月が光り始めていた。まさに秋の日は釣瓶落とし。
境内に入ると、七福神の石像が並び、真っ赤なモミジがキラキラと目立つ。
未だ若木だが、この色のカエデもいい発色です。池の鯉を狙ってくる鷺除けの糸が見える。
十二支の子年の守り本尊・千手観音。
この太鼓橋は珍しい。重文級の建造物で、屋根で保護されている。
さらに、寺院の境内の庭には、見事なモミジの巨木が並ぶ。周囲の山林の樹木との対比で、赤が更に赤い。
※ 関西花の寺25か寺とは関係はない。