丹波の花の寺（白毫寺）2

ここの和尚は、寺院経営に前向きである。年に一回くらい花を訪ねているが、来るたびに変化がある。
　最近は、100ｍ以上ある藤棚が九尺藤として見事に完成した。
　　それが今では「九尺藤」と唱え、村中が観光客の整理に動員されて活況になる。



境内に入ると、すぐにイロハカエデの真っ赤な色が並ぶ。



柿の赤さの中で夕暮れの柿の輝きがいいですね。




赤いモミジは夕焼けの色ですね。




歴代の和尚が植えた紅葉が、立派に育っています。



近付くと迫力がある。



黒く見えるほどに赤い紅葉。



天台の寺には、仏の遣いのクジャクが飼われている。二つの番いのクジャクがいた。