南北に走る堀川通りと東西に走る一条通りとの交差点付近にある晴明神社である。
この場所に陰陽師、安部晴明の居宅があって、そこに神社が建立されたという。
5年前の写真を引っ張り出してきました。

鳥居の前は道路が走っているので、この道によって、境内が分断されている事になる。 晴明の気に押されたのか、写真が霞んでしまっている。
ところで、晴明ブームが来るまでは、ひっそりとした神社で、観光地図にも掲載されなかった。
それが、今は参拝者が多くて、この鳥居の右の建物は講堂であるが、これが新築されてピカピカになっている。

唐破風の本殿も、金ぴかになっている。家紋の星が鮮やかである。

本殿改築前に境内にあった石灯籠だろう。古いものだろうが、手の届かぬ神苑の中に立っている。「晴明社」と読める。

ここの絵馬は五角形である。映画の撮影前に出演者らが絵馬を奉納している。よく見る俳優の名前などが見える。

すぐ前を流れる堀川に架かっていた一条戻橋のレプリカである。橋の架け替えの為に、石組みなどが、境内に復元保管されている。
時代劇などに出てくる一条戻橋は、おどろおどろであるが、21世紀の今ではあっけらかんとしている。

京都御所の西の方になる。西陣織会館が目安になる。
右下の方に「楽美術館」がある。楽焼の本家で、多くの名品を展示している。
この場所に陰陽師、安部晴明の居宅があって、そこに神社が建立されたという。
5年前の写真を引っ張り出してきました。

鳥居の前は道路が走っているので、この道によって、境内が分断されている事になる。 晴明の気に押されたのか、写真が霞んでしまっている。

ところで、晴明ブームが来るまでは、ひっそりとした神社で、観光地図にも掲載されなかった。
それが、今は参拝者が多くて、この鳥居の右の建物は講堂であるが、これが新築されてピカピカになっている。

唐破風の本殿も、金ぴかになっている。家紋の星が鮮やかである。

本殿改築前に境内にあった石灯籠だろう。古いものだろうが、手の届かぬ神苑の中に立っている。「晴明社」と読める。

ここの絵馬は五角形である。映画の撮影前に出演者らが絵馬を奉納している。よく見る俳優の名前などが見える。

すぐ前を流れる堀川に架かっていた一条戻橋のレプリカである。橋の架け替えの為に、石組みなどが、境内に復元保管されている。
時代劇などに出てくる一条戻橋は、おどろおどろであるが、21世紀の今ではあっけらかんとしている。

京都御所の西の方になる。西陣織会館が目安になる。
右下の方に「楽美術館」がある。楽焼の本家で、多くの名品を展示している。
一般に神道(しんとう)というのは、我が国にもとから存在した神様の信仰でしょう。例えば八百万の神々たち、山・海・川・岩などなど。
当時、新興宗教であった仏教が我が国に入ってきたときに、その違いが明らかになります。
神社と言うのは、延喜式で登録された神社が主にそれに当たります。
神社と言うのが神道(しんとう)と同一のものとは言い切れませんね。
戦国の武将も神社に祀られています。
陰陽道ですが、中国の思想に出てきます。
それに倣って、律令政治の機構の中で、陰陽寮が創設され、天文・気象・暦・時刻・卜占などを司った役所です。
そこでは陰陽博士、天文博士、暦博士などがメンバーとして編成されていました。
安倍晴明の流れも、ルーツはこれと思います。安倍氏とか加茂氏もあったそうです。
陰陽道というのは神道なんでしょうかネ~?
神道自体、よくわかってないので、陰陽道など、更によくわからないです・・・。
風水とも関連があるのでしょうかネ~???
占いは卑弥呼の時代から、社会の中心になってシャーマンとして活躍していたようですが、どんな時代にも神がかりの人たちの集団があったのでしょう。
不透明な世の中を生きる術が判るかも。
晴明もそううであったのでしょうか。
tetuさんに教えられて、あちこち検索してほんのちょっぴり、輪郭を辿ることが出来ました。
ありがとうございました。
色んな俳優さんの絵馬もあるんですね。
今まで気にしなかった「陰陽師」に興味が
沸いてきました。レンタルビデオで勉強し
てみましょうか。
モデルはあるんですね!
知りませんでした
絵馬の一番右に見える「荒」の文字は
もしかしたら荒俣 宏さんでしょうかね