いよいよ阿弥陀三尊です。脇侍は観音菩薩と勢至菩薩です。石庭などでも、三つの石を庭に配置して三尊になぞらえます。
大和(やまと)坐りの文字が見えます。
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雪の庭に浮き上がる極楽往生院のお堂です。雪も避けたか可愛い石仏が見えます。
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黒く煤けたお堂の中で、金色に燦然と輝きます。
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左:大和坐りという姿勢です。やや開いて正座で坐り前傾姿勢をとります。迷う人々に身を乗り出して救いましょうという姿勢と言われています。合掌する親指の腹もくっついています。五本の指のすべての指の腹が(特に親指が)くっつかないのですが…。
右:お堂の中は、極楽浄土を出現させています。像が大きくて、天井部分を打ち抜き、屋根を船底型に高く盛り上げています。天井も柱も梁にも、極彩色の極楽が描かれていました。
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平成18年に文化財収蔵施設が出来上がり、展示室には、大きさも同じで往生院の内部が復元されています。そこには、赤外線で調査して判明した極彩色の浄土が再現されていました。圧巻です。
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この角度からの写真がしばしば見られます。木漏れ日がまた楽しい。
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雪が多いですね。
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大原の里の柴漬けは有名ですが、この盆地で作られる野菜は漬物になります。保存食ですね。
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マンリョウの実が赤いと言いたいですが、寒さで赤色が変色していますね。
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大和(やまと)坐りの文字が見えます。
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雪の庭に浮き上がる極楽往生院のお堂です。雪も避けたか可愛い石仏が見えます。
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黒く煤けたお堂の中で、金色に燦然と輝きます。
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左:大和坐りという姿勢です。やや開いて正座で坐り前傾姿勢をとります。迷う人々に身を乗り出して救いましょうという姿勢と言われています。合掌する親指の腹もくっついています。五本の指のすべての指の腹が(特に親指が)くっつかないのですが…。
右:お堂の中は、極楽浄土を出現させています。像が大きくて、天井部分を打ち抜き、屋根を船底型に高く盛り上げています。天井も柱も梁にも、極彩色の極楽が描かれていました。
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平成18年に文化財収蔵施設が出来上がり、展示室には、大きさも同じで往生院の内部が復元されています。そこには、赤外線で調査して判明した極彩色の浄土が再現されていました。圧巻です。
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この角度からの写真がしばしば見られます。木漏れ日がまた楽しい。
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雪が多いですね。
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大原の里の柴漬けは有名ですが、この盆地で作られる野菜は漬物になります。保存食ですね。
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マンリョウの実が赤いと言いたいですが、寒さで赤色が変色していますね。
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日が暮れかけたので、早々に帰宅しました。
桜満開の時期に大原に行ったことがあります。
春とは対照的な風景で、北海道の大原みたいですね~・・。
こういう座り方の仏像は初めて見た気がします
それに復元された壁の絵は凄いですね