昆布が美味い

羅臼の昆布漁を見た時にスタートしたblogです。昆布のダシのように、人生の旅にも味付けをしたい。旅を中心に纏めています。

和歌山たま電車②

2012-09-08 | 旅の風物
和歌山電鉄貴志川線運賃表。




鄙びた里の終点の駅「貴志」




プラットホームには、「ねこ」神社と「いちご」神社が祀ってある。電鉄の起死回生の神様かも。
 
「ネコ」の先代は「イチゴ」電車だったようだ。






マニヤは入場券を購入するのだろう。





駅舎の中に喫茶店がある。椅子の背もたれまでネコである。






ネコもここまで演技をすると、化けてきそうな…。





たま駅長の公式写真。






たま駅長のポートレート2葉。
 





カウンターの上の空間にもネコネコ。





駅長「たま」の百面相。






電車もネコになった。(電鉄の写真より)


「イチゴ」電車

最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
おはよう(^o^)丿 (アガリ)
2012-09-08 05:14:58
神社や喫茶店まであるんですか
それに電車にヒゲが描かれてるのが面白いなぁ
いろいろ工夫されてるんですね
返信する
この辺りが (旭川3sen6gouの まりあ)
2012-09-08 07:33:19
こんなにネコだらけになったキッカケとか由縁のものとかがあるんでしょうかね。
最近、こういった市町村の売込みがあちこちにあるようですが・・。
ブログのいいネタの一つにはなりますね。(笑
返信する
アガリさんこんにちは (tetu)
2012-09-08 13:16:02
 駅が地方のコミュニケーションの場になりますね。廃線になるのかと言う鉄路が、これで復活して、村の人たちに歓迎されて元気になった。
 道を尋ねても村の人たちの親切さが伝わってきます。
返信する
旭川3sen6gouのまりあさんへ (tetu)
2012-09-08 13:26:51
 ネコブームで誰かの発想でしょうが、成功していますね。
 きっかけは駅の近くの三毛猫が駅に遊びに来ていたそうです。
 初めはどうも、田畑の中を走るイチゴ電車で売り出したようです。それが、今一つ話題にはならなかったのですが…。
 駅に毎日やって来る近所の猫だったとか。
 今では関西では、かなりの人が知っているようです。
 電鉄会社にとってはアイディアの勝利でしたね。
返信する

コメントを投稿