丹波竜と命名された恐竜の化石が発見されて、十数年、発掘も進んでいるが、化石を顕微鏡で見ながらの掘り出しで、まだまだ時間が懸りそうです。
兵庫県丹波市で、2006.8/7に、それだと発見され丹波竜と名付けられるようになった。2009.3/17に三田市の「人と自然の博物館」でもアップしています。
丹波の里に恐竜の化石というので驚きでした。山間部を走るJR福知山線は、大阪ー福知山を走り、山陰本線に繋がります。

化石発見場所の最寄りの「下滝駅」前の広場に、恐竜のユーモラスな像があった。

少し歩くと発見現場の谷川を望む台地に展望所が出来ていました。道路には恐竜の足跡がペンキで書かれています。この道を歩く人は観光で車を利用する人です。

丹波の山中を流れる谷川は、篠山川で、加古川に合流して瀬戸内海に注ぎます。

篠山川の下流を見ると、これも岩礁が川底に多数露出しています。白い平面で埋められている空間が、発掘をした跡です。

恐竜の化石発見の地が、この付近一帯とでも言いたくなるほど、各町村によって地区の名が変わりますね。


川の両岸は、地層が露出し、はっきりとわかる地層のずれによる断層が観測されます。
この白く埋められた平面の右上に、周囲とは異なる茶色の岩塊が見えますが、この地層の中から恐竜の化石が出土しました。

恐竜化石の研究館が、少し離れた所にあり、現在までの発掘された部位の紹介の図があります。


兵庫県丹波市で、2006.8/7に、それだと発見され丹波竜と名付けられるようになった。2009.3/17に三田市の「人と自然の博物館」でもアップしています。
丹波の里に恐竜の化石というので驚きでした。山間部を走るJR福知山線は、大阪ー福知山を走り、山陰本線に繋がります。

化石発見場所の最寄りの「下滝駅」前の広場に、恐竜のユーモラスな像があった。

少し歩くと発見現場の谷川を望む台地に展望所が出来ていました。道路には恐竜の足跡がペンキで書かれています。この道を歩く人は観光で車を利用する人です。


丹波の山中を流れる谷川は、篠山川で、加古川に合流して瀬戸内海に注ぎます。

篠山川の下流を見ると、これも岩礁が川底に多数露出しています。白い平面で埋められている空間が、発掘をした跡です。

恐竜の化石発見の地が、この付近一帯とでも言いたくなるほど、各町村によって地区の名が変わりますね。


川の両岸は、地層が露出し、はっきりとわかる地層のずれによる断層が観測されます。
この白く埋められた平面の右上に、周囲とは異なる茶色の岩塊が見えますが、この地層の中から恐竜の化石が出土しました。

恐竜化石の研究館が、少し離れた所にあり、現在までの発掘された部位の紹介の図があります。


そう考えるとなんだか不思議ですね