昆布が美味い

羅臼の昆布漁を見た時にスタートしたblogです。昆布のダシのように、人生の旅にも味付けをしたい。旅を中心に纏めています。

イカ

2012-12-19 | 話題
冬は美味しそうなものが、季節の風物に出てきますね。
少しグロテスクな顔をしていますが、海の幸の美味しい物は、こんな姿がおおいですね。

ところで、当ブログの暗証番号が行方不明で、見つかるまで、こんなアップが続くと思います。
暫く、お応えてきず申し訳ありません。
早晩、解決したく思いますのでお待ち下さい。
今回のようなアップを続けます。コメントなどの返信ができません。

公園の夜

2012-12-18 | 話題
久し振りにカメラを持って公園に出かけた。

少し時間も遅く、人影はほとんどなくなっている。

昼間の子どもたちの声がどこで聞こえそう。




ハナミズキが急にその赤い実を目立たせ始めたので、約300mのハナミズキ並木を訪ねたのでした。





フラッシュを使うと赤が一層際立つ。






先日来の寒風と寒気で、一気に葉が落ちたから目に留まるようになったと思う。

こんなに沢山の実があるとは。







変な色になったけれど、カメラのフラッシュに浮かび上がるクロガネモチの木である。(黒=赤)





近付くと、このぷりぷりした果実はどうだ。隣の枝には来春に花開くハナミズキの蕾が用意されている。





まだ落葉に遅れて、枝には赤い葉が付いている。綺麗な色ですね。






最近は夜に家の前をライトアップするのが減ってきました。




いつ花が咲くのかと思っていたが、12月に入ってから花が咲き始めた皇帝ダリア。





ジュウガツザクラ(フダンザクラ)が満開に近くなった。

霜に舐められて、花弁が痛んでも、次々と来年の4月のサクラの時期まで咲き続けます。


神戸市立フルーツフラワーパーク(下)

2012-12-17 | 話題
タワーを中にして、これは光の噴水でしょうか。




夏は園内を走っていた機関車も、冬はここで凍結ですね。
 





サンタはトナカイに乗って…。

前から見ると。






夢の馬車ですね。かぼちゃの馬車にしてはスマートすぎるし。ああ!夢がなくなってきた。





アリーナのような広場もある。きっとスケートリンクの設計だったに違いない。





四輪の客車を引っ張る馬車ですね。鉄道馬車だろうか。




広場




よーく考えれば、これはトックリヤシの木か、それとも、バオバブの木か。





この建物の上空に、木星が輝いていた。いまも夜の浅いうちには東の空に見えるよ。





このお母さん、子どもはどこに置いてきたのでしょう。





会場の入口にあった光の造形?だが、何が何やらわからないです。習作と言うのかなあ。





おや!パンダがいる。




キノコにペリカンに、ガチョウに、シロクマ、ペンギン、エトセトラ…。



神戸市立フルーツフラワーパーク(中)

2012-12-16 | 話題
ここを訪れる数日前に、ここのチンパンジーがTVに出演していた。その時は気にも留めていなかった。

パークの中の一つの企画になって賑わいを盛り上げている
 



直立不動で、動かない。




しかし、こんな仕草をして退屈そうなそぶりを見せる。じっと指先を見る。




逆立ちのままで、台から台へと飛び移る。



グーンと台の距離をとっても、見事なジャンプをする。




こんな高い竹馬に乗って歩き回る。竹棒を肩に担いでから登って、もう一方を引き寄せて乗る。
 





気温の下がる夜の冷気を感じる。外気はー1℃を示している。




五色に輝く屋根が光の柱に支えられ、ハープが音楽を奏でます。





これは何の造形か判らない。紫色の光が混乱して入り乱れ、お遊びかも。




ゲートの一つが青の暖簾で光る。白い閃光がチカチカ光りながら下から上に登っていく。

 

神戸市立フルーツフラワーパーク(上)

2012-12-15 | 話題
六甲山を挟んで、南側の瀬戸内沿岸の市街地は、震災以後ルミナリエの心の癒しの灯りで賑わっている。

六甲山の裏側の有馬温泉の、更に北に拡がる丘陵地帯は開発を続けて、今ではメガタウンの様になって新興住宅街が広がっています。

その市街地の中に数十年前からフルーツフラワーパークが出来ている。

ファミリーの憩いの場所として、若者のデイトスポットとして人々が訪れます。

バイオの研究・果樹園・温泉・ホテルなどもあり、レジャーセンターになっている。

ここではイルミネーション(ダイオード)による光の祭典が催される。今回初めて訪れました。




昨年は神戸ルミナリエの会場の隣で、東日本大震災の為の企画がありましたよ。






綺麗です。




これはアイディア賞ものですね。




こんなにも赤いフラミンゴ。





こちらは白熊とペンギン。




お花畑でしょうか。



黒い人影が幻想的です。




現在東の空に、ひときわ明るい惑星が見られます。まるで電灯の様に…。木星が見えます。判る?






カラー噴水。




お伽の馬車?




チンパンジーが売り物のステージです。



琵琶湖米プラザ道の駅

2012-12-14 | 旅の風物
冬の季節の青空に誘われて、琵琶湖までドライブ。

道の駅琵琶湖大橋プラザから見た大橋。

この橋は車で走ると♪われは湖の子さすらいの♪の音楽(周航の歌)が聞こえる。




季節の水鳥が浮かぶ





遙かの湖岸も寒かろう。驚きは背後の山々は2-30km彼方の鈴鹿山系らしいこと。




風強く波が高い。絶好のサーフィン日和か。今日は行き交う船も見えない。





犬よりも、散歩する人は寒さも忘れて…。





ここの道の駅は、地元の産物を並べるので、見ているだけでも楽しい。

赤い色の野菜は元気が出そう。これがダイコン??

赤蕪が大きい。





近代的なデザインの建物。近江米(江州米)の種類も多く並んでいる。





レストランのメニュー。対岸は野洲市に近い。






琵琶湖名物「鮒ずし」、この名物は通の人に喜ばれる。

こんなに多種類が並んでいる店はここだけでしょうね。

新聞の記事の一部です。





カモを飼っている所があった。かも鍋?


ルミナリエ(下)

2012-12-13 | 旅の風物
ルミナリエの灯りのサークルから外側に出てみます。

北の方から見た東側の側面の模様です。





サークルの南側の外から見たもので、東屋のなかにはパネルの裏が見えている。。




灯りのサークルの西側の電飾を見上げています。





リングの北側の外からの構図です。




よーく見ると、灯りはすべてマメ球である。木材に付けたソケットから電気が光る。


電飾のある木枠はイタリアから船で毎年運んでくる。デザインも、企画もイタリアのものである。

ラウドスピーカーからのオルガンによるミサ曲に、震災で逝った人たちへの哀悼の念の支えになった年もありましたね。


光の中を歩くプロムナードはトンネルに見える。枠は約20m間隔ほどだろうか。でもしっかりトンネルになる。




一方通行の散策路では、みんな明るい笑顔になっている。





震災で逝った人の名前が刻まれている地下室がある。そこに通じる道には青い電飾が並ぶ。





さて、隣の市役所の最上階からの風景。







綺麗な光の輪である。




メモリアルに続くプロムナードの電飾。





西を見れば、神戸ハーバーランドの通称「モザイク」の遊園地が見える。

その後ろには、最低視聴率となった大河ドラマ「清盛」のドラマ館がある。まだ訪ねていません。歴史館の方は数回訪ねましたよ。

地元の史跡巡りなどには相当の賑わいがあったが、ここはそうでもなかったと聞く。


ルミナリエ(上)

2012-12-12 | 旅の風物
阪神大震災の鎮魂を込めて開催が始まったルミナリエの催しです。

17年の歳月が経った今でも、まだ昨日の事の様に蘇ります。






会場の入口の灯りをくぐる。今年は色が一層鮮やかな気がする。





大変な混雑を避けるための数㎞のう回路を行かないで、ルミナリエのコースの最終の光のサークルに向かいます。





光のページェントと言うのでしょうか。




サークルの中にある東屋は例年変わらない。




例年は円形の輪になっており、昨年だけはやや複雑な光の壁の連続だったが。

今年は四角で東西方向と南北方向とが対になって、よく似たデザインになっている。


これは東西方向の電飾である。





光の壁の足元から見上げます。





これが北方向のデザインである。




今年の案内状ですが、写真は昨年のものです。募金はしていますが、もちろん無料です。



楽々園と井伊直弼(この項end)

2012-12-11 | 歴史・文化遺産
玄宮園に隣接して、小さな庭園を持つ楽々園と呼ばれる庭園のある別棟があります。





隠居の家屋が、立派な庭園を持っています。井伊直弼が城内の激務の後、心の安らぎを求めた別荘でした。





水が抜いてあるようだが、石組みも立派な石庭が広がる。




大広間の棟と地震対策が出来ている離れの間が見える。




手入れがまだいるようである。庭の風景などの向こうには地震の間とかが見える。




泉水の上に、住まいがあるのは、夏の暑さ対策かも。




左側が地震対策がある棟である。「すじかい」とか、の補強材が各所に使われているそうだ。




玄宮園を出て、庭園には珍しい桜が咲いていた。二季咲桜と言う。初見である。水戸の偕楽園から来たという。






NHK大河ドラマ「花の生涯」の記念碑である。




井伊直弼の銅像も建っている