小林秀雄先生の「考えるヒント」を熟読中。
書いている内容は昔新聞雑誌に発表したコラムやエッセーなどなのだが、ぜんぜん古さを感じない。大事なのは一流の文章と頭脳の考える過程。
基本的にはAvsBで、Aを突き詰めて考えてBにいたるという、いわばドラマを見ているようなその筋書き。小林先生の文章はわかりにくいとだれもが言うが、そんなことはないと思う。
秋の夜長、秀雄に夢中。
小林秀雄先生の「考えるヒント」を熟読中。
書いている内容は昔新聞雑誌に発表したコラムやエッセーなどなのだが、ぜんぜん古さを感じない。大事なのは一流の文章と頭脳の考える過程。
基本的にはAvsBで、Aを突き詰めて考えてBにいたるという、いわばドラマを見ているようなその筋書き。小林先生の文章はわかりにくいとだれもが言うが、そんなことはないと思う。
秋の夜長、秀雄に夢中。