3日連続で平日プールで泳いだ。一日、一応仕事をしてから泳ぐわけだから、けっこうきつい。足がつるし、肩が痛い。腕が上がらなかったりする。
そんな状況で無理やり泳ぐわけだが、反面メリットもある。余分な力が入らない、むしろ力の入れようがないわけだから、自然と省エネして泳ぐ。無駄をなくして泳ごうとするから、かえってフォームがよくなる。
無駄をなくそうとする、ということは、水の抵抗を少なくするということである。水泳はこの点が一番難しい。つまるところ、フォームがすべてなのだ。泳げば泳ぐほど、よくなっている実感がある。
というわけで、明日もプールに行く予定。多少食べてから泳いだほうがよいようだ。昼少し食っただけで、夜、晩ご飯前に休みなしに泳ぐと、さすがに体が次第にいうことをきかなくなる。