湯西川日記

fbやツイッターで一年サボりましたが、やっぱりブログです。2016年から復活します。ツイッターの長い版みたいな感じです。

パワーポイントに資料について(山川方式)

2012-12-02 19:58:52 | 学習

パワーポイントの資料を作るとき、フォントを気を付けないと、プリントアウトすることを前提の場合、読みにくくって仕方がないときがある。

要するに、PCのディスプレー上は濃淡があって、強調箇所が明らかでも、ゴシックのフォントでやると、プリントアウトした時、ごちゃごちゃして、しかも全部同じ調子で、強調したいところも同じフォントで読みにくくって仕方がない。

これは何も、パワーポイントに限ったことではなくて、ワードの説明文書でもそうである。ゴシックは、元々それ自体が、強調のフォントなので、全部それで作ると読みにくいうえに、太字にしても全部同じになってしまうのだ。

どうすればよいか。自分の場合は、ベースを明朝体にして、強調部分をゴシックにする。この場合、太字にする必要はない。高校時代の山川の歴史の教科書を思い出してほしい。覚えるべき単語はすべてゴシックにしてあったと思う。あれである。