旅と散髪

ワシ、昨日、大阪に行ったんだけど、空いた時間を利用して船場ショッピングセンターの地下街の散髪屋さんで髪を切ってもらった。シャンプーもしてもらってすっきり。

散髪は、前回、八月に和歌山でして以来だから、二回連続、旅先で髪を切ったことになる。

旅先で散髪するのは、ワシは大好きで、学生時代には合宿中に長野県の須坂で散髪したのを皮切りに、あちこちで散髪している。

旅先での散髪は、高校時代の友人の影響である。彼は修学旅行中に抜け出して、熊本の散髪屋さんに行った。彼いわく、旅先での散髪の利点は多大なものがあるらしい。非日常での気分転換、思い出作り、地元民族とのコミュニケーションなんだと。お試しあれ。

東京マラソン～また落選

また落選した。2007、2008、2009、2010、2011。ずっと落選。

文句をいうつもりはないが、子供のころから、くじ運が悪い。このまえの、東京ＭＸ皇居ランの賞品抽選も、最後の最後まで何も当たらず、あきれかえったものである。２賞品もらっている人も多々いたのに、だぞ。

ただし、くじ運以外では、運がよい場面が多々あるから許すとする。受験やら仕事やら・・・。

東京マラソンも、ケチをつけるつもりはないが、ミーハーな色彩が年々強くなっているような気がする。ワシは、今年、東京マラソンの当日、出勤日で、西新宿のオフィスにいたが、都庁前の駅や新宿駅への地下道などに、あふれかえるマラソンランナーを見ると無意識に嫌悪感が生まれてしょうがなかった。こっちは仕事してるんだから、そんな気にもなる。

まあ、せいぜい、死なないようにはしってくれたまへ。

到着

前橋の敷島運動公園にある正田醤油スタジアムにサッカーの試合を見に行った。


スタジアムの周りに売店がないとか、行き帰りの車中では、大ブーイングであった。たしかにお昼ご飯を食べたくても近所に飲食店はなかった。ただし、自分的には、天気がよかったからゆえの印象かもしれないが、ものすごくいい感じの公園、スタジアムであった。以下、写真アップする。



試合前に外に出て、利根川の河川敷を散策してみた。


川では鮎つりに興じる釣り人もいて、清流であることがわかる。清流の向こうには妙義山が見えている。今日は行けなかったが、萩原朔太郎記念館も近所にある。知的で静かな素敵な公園である。また行ってみたい。

だいたいサッカーを見に来ているのだから、飲み食いの場所なんぞなくてもよいと思う。ワシは、いつもの通り、菓子パンを持参して、練習を見ながら、軽くお昼ご飯を済ませた。

冷酒だ、ビールだ、もつ焼きだ、ソーセージ盛りだと、気が済むまで飲み食いする人には、不便なスタジアムではある。サッカーの楽しみ方も人それぞれなのだということを思い知らされた１日であった。

結婚生活に寄せて

今月の４日、１９回目の結婚記念日であった。もうすぐ結婚２０年である。よく別れなかったものである。ワシはけっこうマイペースだから、彼女ががまんする所はがまんしてくれているおかげだと思っている。

一応、けっこう長くつきあって、恋愛結婚したつもりなのだが、今ではその影もない。こんなに長く、一緒に暮らしていると、いったい何だか、彼女とワシとはどういう関係なのか、よくわからなくなったりもする。

とくによくわからないのは、風呂上りで、すっぱだかで彼女の前を歩いているときである。ふと冷静になって、いわば他人の、女性の前で裸でいることに気がついて、絶句寸前になったりする。もっとすごいのは、長い結婚生活だから、みっともないところを彼女に見せたこともある。ひとにはいえないが。

考えてみれば、夫婦といえど、血はつながっておらず、土台はあくまで他人であるという認識をすることは、お互いの人間性を尊重するという点ではよいことなのだと思う。他人と思えば、悪態もつけないし、甘え過ぎず、恋人に近い関係を取り戻せるチャンスなのではないだろうか。

未体験ゾーン～あほ文

人生未体験なことは、いくらでもあって、それを死ぬまでに全部やろうとすることは無理である。でも、やってみたいことはある。ワシが、未体験でやってみたいことのひとつは、シークレットシューズである。背が高くなる靴だ。

ワシは身長１７７くらいで、背がほしいと思ったことはあんまりないが、いろいろ調べてみると、このシークレットシューズだと６センチも背が高くなるらしい。ワシでいえば、１８３センチにもなる。いっぺんはいてみたくもなるだろう。

しかし、６センチも高くなると・・・。ズボンの寸法はどうなるのだろうか。ふだんのズボンだと、つんつるてんになるはずである。ふだん、シークレットシューズをはいている人はどうするんだろう。座敷に上がったとたん、異様にズボンが余ったりして。

背が高くなるのなら、サッカーのセンターバックの選手がはけばよいのではないだろうか。ＦＣ東京の今野選手はセンターバックの選手にしてはもう少し背がほしいから、はかせてみてはいかがだろうか。平山選手がはいてもポストプレーに威力を発揮するだろう。夢はどんどん広がる。これって、でもドーピングに当たるかもしれないから、あくまでシークレットで。

holistic view

ファンダメンタル分析が何のヴァリューを生まないことは、いまさらいうまでもない。まして、テクニカルな分析などとバカにしても、５０歩１００歩の世界である。目くそ鼻くそを笑うといってもよい。サッカーでいえば、残留争いのようなものだ。

これからはホリスティックな視点が必要である。ホリスティック。直訳すると”全体的”。holisticはholyと同じ語源である。つまり、神の目線である。

ホリスティックな視点を養うにはどうすればよいか。歴史を知ることである。結局テクニカルじゃないかといわれそうだが、その通りである。ただ、スパンが違う。歴史は繰り返す、のである。

物事はホリスティックにはテクニカルなんだ。昔のアメリカの有名なファンドマネージャーは、家に帰れば書斎で歴史書ばかり読んでいるような人が大勢いたんだよ。歴史は夜作られる、のである。

夜のランニングＶＳ夜のスイミング比較

夜プールの帰り、練馬区平和台付近でランニングしている人をたくさん見かける。ほんとに最近は多い。マラソンブームだから多い。

夜のロードのランニングは気をつけないといけない。足元が暗くてわかりづらいのと、自動車や自転車との事故がけっこう多いからだ。ワシも昔よくやったが、危ないことがちょくちょくあった。

夜走るランナーのランニングの目的は、その多くはダイエット効果なのだろう。食いすぎたからちょっと走る。そんな感じだろう。

ダイエット効果なら、水泳のほうに確実に軍配が上がる。１時間走るのと、１時間泳ぐのと、後者のほうが数倍は体脂肪の燃焼効率が高い。前者は汗をかく程度だが、後者はもーへとへと。加えて、水泳のほうが安全だ。水泳中に自動車にはねられることはない。

busy Oct

１０月けっこう忙しい。

今日が日帰り関西。明後日は、外部セミナーと、あナリスト大会。月曜日が敷島。

来週、福島日帰り出張、関西泊まり出張。土曜日が仙台ユアスタで日曜日がビッグフレーム交歓会。

その次の週が北海道と関西。あと、清水。最後の日曜日は柏の手賀沼エコマラソン。

カゼ引いたらアウトである。

あさがお

 
わが家の朝顔は、もうくたばりかかっておるが、駅までの通勤経路に咲いている朝顔はますます健在である。

１０月でも朝顔は咲く。

ケンドジュウライじゃ、けんど。やたろう。

http://blog.goo.ne.jp/tritonisland/e/04819608880bbcb0ebb739bcc017842e

３年ぶりに申し込んだぞ。三浦国際市民マラソン。

ワシが、このワシが、恥ずかしいがあへていう。３年前、タイムアウトの憂き目におうたんじゃ。ハーフマラソンで。はじかしいい。

３年前と今じゃ、雲泥の差がある。ぜったいに１時間５０分以内で走ってやる。・・・って全然かっこよくないし。

ちまむ嬢も出るか？