寒空の下、桜の木の枝先には

小さな蕾が見えています。
師走とは良く言ったもので・・・
こんな二人だけの平凡な暮でも
何か気ぜわしくて、朝からバタバタでした。
先ずは今年最後の不燃物の回収が
月曜日にあるので、ビン、缶の分別をして次は、
お肉屋さんにFAXで贈答のお肉と自家用の
年末用のお肉を発注して、それが終わったら
おっさん2が買ってきた土佐文旦2箱の一つに
お孫ちゃんへのクリスマスプレゼントのこの

シルバニアファミリーのウサギさんファミリーを入れて
もう一つの箱には、孫娘にお菓子を詰めて
ヤマトさんへ持ち込んで発送して
帰って来てからは、毎日の様に届く旅行のカタログと
新聞紙をまとめて縛り、回収してくれる所へ
持ち込みました。
あっヤマトさんに行った時に
コンビニで年賀状を少しだけ買いました。
今年はまだパソコンで年賀状印刷をしていません。
というのも、友達間で年賀状終いの話が出て
それ以降、年賀状も買わずにいましたが
お正月に届いた年賀状には、出さなければならないので
その分には印刷して出す予定です。
そんな忙しない雑事も午前中で終わり
午後からはゆっくり花苗に水やりをして
過ごしました。

薪ストーブはこのところ
フル稼働していて、パチパチと薪がはぜる音を
聞きているとついウトウトとしてしまいます。
🌞⛅🌟・・・・・お孫ちゃん・・・・・🐬🐳🦈
もう展示は終了していますが

東京国立博物館ではにわを観てきたお孫ちゃん

楽しかったのかな?



アメリカ・シアトル美術館蔵のこの
埴輪 挂甲の武人が出展されたことで
今回5体の挂甲の武人が、史上初めて一堂に会して
展示された貴重なはにわ展となりました。

重要文化財
埴輪 挂甲の武人

重要文化財 埴輪 挂甲の武人

埴輪 挂甲の武人(彩色復元)
城、赤、灰の3色が全体に塗り分けられていた
ことがわかり、彩色復元したものです。



家形埴輪

馬形埴輪
古墳時代に朝鮮半島から渡来して急速に普及し
農耕や軍事、儀式などに用いられました。

重要文化財
埴輪 王冠をつけた男子
美豆良(みずら)を肩まで垂らしたヘアースタイルに
両手を前に捧げ胡坐(あぐら)をかいて座る
端正な顔立ちの男性です。


埴輪が作られたのは今から1750年前の
古墳時代。そんな大昔の作品なのに
古さを感じさせない芸術的な造形。
今、見ても凄い芸術作品ですよね。
彩色されていた武人なんて最高!

お孫ちゃんはじっくり堪能したようね。
今日も来てくださってありがとうございます。