毎日毎日
畑で、この草と格闘しているのに
俳句では、褒めるような句ばかりです。
ちょっと複雑・・・・
「露草も 露のちからの 花ひらく」 飯田 龍太
「露草や 母支へむとしてころぶ」 波羅 綾子
唯一、露草を邪魔もの扱いしている句
「露草の 瑠璃をとばしぬ 鎌試し」 吉岡 禅寺洞
この句には大賛同します。
解説に
忙しい日々の暮らしの中で、
この花に出会うとなぜかホッとする。
青い小さな花の清々しさのためか。
とありますが
日々この草と格闘している私は、
そんな見方は、到底できませんし、
そんなに、寛容にはなれないな~
黄花杜鵑草(ホトトギス)
通常は赤、桃色が多いようです。
花の形も違います。
「渓の湯の 石段せまし 油点草」 田中 冬二
「水に映りて 斑を増やす 杜鵑草」 檜 紀代
花の斑点が、油のしみのようなので、
油点草とも言うそうです。
これ
見てください。
よっぽどこの
エキナセア グリーンジュエルが
気に入ったのか、朝ウオーキングから
帰った時もこのようにして
いました。
そして
夕方、庭に出た時も
同じように、ま~るくなっていました。
一瞬、蛇の子供かと思いましたが
足があるので
トカゲでした。
エキナセアのその種の部分が
気に入ったのでしょうか?
種は食べないでネェ~
ブルグント’81
朝露が、シュガーパウダーのようです。
さざんかに蕾が・・・・
ユーバトリウム グリーンフェザー
全体に黄色くなって、
花が咲き始めたようです。
これが花のようです。
本当に小さな小さな花ですね。
この花をブルーミントさんが
今日のブログで取り上げて
いましたね。
名前は
マルバルコウソウ
だそうです。
『ある夫婦の会話』
毎日の食事の支度が、嫌になった
妻「ねぇ今日も、ごはんを食べる?」
夫「もちろん、食べるよ」
妻「そんなに毎日食べると、
生活習慣病になるよ!」
畑の大根
だいぶ大きくなってきました。
これは、サラダゴボウ
これは春菊です。
今日も、畑の草取りをしました。
汗ばむ程の陽気でした。
体重測定 +100g
最近はやる気のネジが、緩んでいます。
今日も、来てくださって、ありがとうございます。
私の先生の先生は、大きい老舗の旅館の御主人でしたが、稼業は家人任せ。
俳句三昧で、家人は皆ご苦労されて俳句嫌いだったそうです。
ご本人は「極楽の文学」に、極楽の人生でしたが、なるほど雑草に親しみ愛でて詠むなんて、完全に浮世離れしているよね。
極楽の文学の俳句は、麻薬みたい(経験はない!)に、なかなか足が洗えないのです。とほほ・・・