夢!進行形。港が見える丘ガーデン

ミントさんの庭に憧れて、少しでもブルーガーデンに近づけるように日々奮闘する田舎のおばちゃんの日記です。

熊山英国庭園 Vol 2

2022年05月22日 20時18分04秒 | ガーデニング


昨日の熊山英国庭園の続きです。


ピエール・ドゥ・ロンサール
みごとに咲いています。


これは入り口付近に咲く
グラハム・トーマス
ここからの帰りにRSKバラ園で同じものを
おっさん2がどうしても買うと言うので
お持ち帰りしました。


奥は廃校になった小学校の校舎です。
校庭だった中央には芝生が敷かれて
その周りにはおよそ250品種、800本のバラや
ハーブ、季節の花々が植えられています。






バラの名前をアップ出来たら良かったのですが・・・・
全てにネームプレートが付いているわけでは
なかったので、残念です。




このバラは中輪ほどの花で
コロッとして可愛かった。


シモツケの花が見事な
黄色と濃いピンクとのコントラストを見せていますね。


こんなシンプルな白バラも好きだなあ。




左のラムズイヤーのシルバーリーフが
柔らかさを演出。






この花は・・・・
ビオラを背を高く育てていました。



このバラはハッとするほど
素敵な雰囲気を醸し出していました。
お名前はペネロペイア
まるで牡丹のよう・・・





絞りのバラ、もう終わりかけかな




モーツァルト















エドゥアール・マネ


今、一押しのローズ
ビエ・ドゥに似ていますね。


ピンクに絞りが特徴、カップ咲き
中輪、ダマスクにフルーツの強香、四季咲き
樹勢が強く、耐病性も強い。
トゲも少なく、うどんこ病、黒星病にも強く
無農薬でも育つ健康優良児のようなバラです。








入り口のこの淡いピンクのつるバラは
ボールズヒマラヤンムスクではないかと思います。
名前を確認しなかったけれど・・・
こんなに密にワンサと咲かせるには
何か秘訣があるのかなあ~

みごとなバラや、季節の美しい花たちと
充実した時を過ごした後、帰路に向かいますが
途中でバラを買うために
RSKバラ園に・・・・・
閉園時間までに行けるかな


それはまた後日に


今日も来てくださってありがとうございます。




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