とうとう、遂に来ました~
インドへの出発の日。
朝一番のJAL機で羽田空港へ
スーツケースは、高知龍馬空港から預けたら
後はインド・ニューデリーのアンディラ・ガンディー
国際空港までJAL機で直送なので樂ちんですが、
添乗員さんは何故か、一旦羽田で「引き取れ」と言う。
そこを強引に押し切って
重いスーツケースを引っ張るのが嫌なばあさんは
インドまでの直送を強引に勝ち取る。
旅行をしていて徐々に分かってきたのですが
この〇ールド航空サービスは
スーツケースの行方不明を避けるために
8名分のスーツケースをまとめて
預けたかったようです。
微量なリスクも避けたかったのね。
その頃はそんなことは露とも知らずに
国際線の第三ターミナルの団体受付カウンターに
9時45分に集合して、御初の50歳まえの男性添乗員さん
とも顔合わせして、(むこうは生意気なばあさんと初対面)
簡単な説明を受けて145番搭乗口へ。
ここで4名のビジネスクラスの人達とも
会って楽しい?インド旅行が始まったのでした。
JAL機は羽田を11時45分に離陸して
最初のお昼のJALの機内食。
お味噌汁も付けてくれました。
そしてそしてデザートは、ばあさんの大好きな
ハーゲンダッツのアイスまで・・・・
日本国内で作っているので
どれも美味しかったのでした。完食!
これが昼食で夕食の機内食は
昼食に比べて簡単なものでした。
ただインドやイスラム国にむかう機内食は
宗教で牛肉と豚肉を食べられない人や
ベジタリアンなどがいて、客室乗務員は
そういう国の人全てに聞き取りをして
”このお客さんは、牛と豚肉がダメ” シールを
座席に張って区別しています。
見ていて大変だな~と思いましたよ。
エミレーツ航空機でドバイに
行った時はこんな区別をしていたかなぁ
最初からチキンオンリーの機内食
だったのかしらね。
ニューデリーまでの所要時間は、9時間50分で
時差は日本より3時間30分遅い。
私のセイコーの腕時計はこの30分の時差を
合わせることが出来なくて、
(ばあさんは小さい文字の取説は読まず、機械に疎い)
いつも現地時間を見るのに
30分プラスして、時を計っていた。
事前に機内放送で空港内の写真はNG
と言っていましたが、みんながこの巨大な手の
行列を撮っていたので、添乗員さんに確認すると
「ここは皆さん撮っているから大丈夫です。」とのこと。
インド入国にはビザと出入国カードの
記入が必要です。
空港の外は、最近問題になっている
光化学スモッグでどんより!(先進国への通過点)
直ぐにマスクをしましたよ。
お釈迦様が「悟りを開いた」という
菩提樹の木の下で迎えのバスを待つ。
すごーい!すごーい!車の川だ!
車間距離を空けることなくクラクションを
鳴らしながら走る車。
そのほとんどが日本のスズキの車。
著しく発展する街グルガオン
ビルの照明も派手ー、キンキラで不夜城気味。
この街は日本のスズキが進出して
急速に発展して、地価はデリーより高いとか・・
やっとこの日のお宿の
ラマダ・バイ・ウィンダム・グルカオン・セントラルに
到着です。
ホテルの女性がインド特有の
眉間に「ビンディ」という魔除けの印を
付けてくれます。
お部屋のタオルが足らなかったり
段差の継ぎ目が少し躓いただけで取れてしまった。
翌朝の朝食は
果物パパイヤと卵サンドなど・・・
カレーは少しだけ
これはドーサ、薄くてパリパリ
お好みのカレーを付けて食べる。
食後のチャイを作ってくれたイケメン。
チェックアウト前のお部屋。
乱れているので、写真の前に整えた
ホテルの外観は良かったけどな・・・・・
ホテルの窓からの景色。
大気汚染は通勤時間帯が一番ひどい。
バイクはホンダが多い。
これから昨日降りたデリーの空港へ
国内線のLCCインディゴ航空で待ち受ける
トラブルとは・・・・・
続きはまた明日ね。
今日も来てくださってありがとうございます。
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