夢!進行形。港が見える丘ガーデン

ミントさんの庭に憧れて、少しでもブルーガーデンに近づけるように日々奮闘する田舎のおばちゃんの日記です。

一番寒い日。

2018年01月25日 17時00分24秒 | ガーデニング

 

 

水仙

「水仙の葉先までわが意志通す」 朝倉 和江

 

冬菫(ふゆすみれ)

「日に匂ひ分けあふやうに冬菫」 青柳 志解樹

 

 

 

 

 

今日は本当に寒かったですね。

 

この睡蓮鉢を

この足で(失礼します)踏んでも

氷が割れないの・・・・・

分厚い氷が張っていたようです。

 

蓋をしていた水瓶の中は・・・・

ここも氷が張っていました。

 

 

ツワブキもこんな感じでしんなりと・・・・

 

デージーの花も触るとカッチカチンでした。

 

このクリーピングタイムは ↓

 

アップで撮るとこんな感じです。

 

ビオラも霜化粧

 

シレネはお砂糖をふったよう

 

パンジーも粗塩を振ったみたい

 

寒さで野鳥も動きが鈍くなっているのか・・・

近づいても逃げません。

 

氷点下4度なんて高知では

何十年ぶりかしらね。あまり記憶にありません。

 

この寒波でしばらくウオーキングはサボってばかり・・・

とこらがお友達からのラインで

今、歩いてきたところだと言う・・・・

それにあまり寒くなかったそう

これはうかうかしてはいられないと

私も早速、出かけました。

普段よりも遠出をして、歩いた歩数は

9,624歩 でした。

 

 

こんなに寒いと

ガーデニングもできません。

午前中は日光があまり当たらないので

地面が凍ったままなのです。

午後からは風が冷たいし・・・・

まったく動こうとしないわたし・・・・

でも庭の植物たちは、じっと寒さに耐えています。

えらいよね。

 

 

今日も来てくださってありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

 


土佐寒蘭

2018年01月24日 17時10分33秒 | ガーデニング

 

 

またまた牧野植物園ネタで失礼します。

私の大好きな寒蘭を載せますね。

 

 

気品

美しいね。

 

気高く

かつ繊細

 

寒蘭の鉢はすべて細長くて、

繊細な花にあっていますね。

 

 

うっとり見とれる美しさ

称賛する言葉は尽きないわ~

 

 

 

 

芝gardenへのレンガの小道

1月4日、レンガ敷きの続きです。

 

 

カーブが難しい

 

あともう少し・・・・

1月6日、やっと敷き終わり

間に「まさ王」を流しいれ

湿らす程度に水をかけ

 

本当は1時間ぐらいでもう一度

たっぷり水をかけるのですが・・・

忘れていて、すっかり辺りは暗くなっていました。

仕方なく水かけは翌日に・・・・

 

 

1月7日

水を掛けたのに夜から雨だというので・・・・

固まらないうちに、雨で「まさ王」が流れてしまっては

大変だぁ~ でも防水シートがない!

仕方なく波板をかけました。

 

 

 

今日も寒いブルブル

さすがに庭に出たのは1度だけ・・・・

北風がほほに痛い程、あたります。

明日の朝は氷点下4度。

日中は6度の予定です。

 

大雪の北陸地方では1日に3度も雪かきを

しなければならない程の雪とか・・・・

高齢者お一人でお住まいの方は

どうしているのか・・・・・心配です。

 

それを思えば、雪の降らないこれしきのことに

寒いなどと言っていられません。

 

 

 

 

車検のためトラックがないのと、寒さのために

一日中家の中にいて、テレビを見ていては

「テレビばかり見ていてはバカになる」

とスイッチを切り・・・・

またスイッチを入れ

また

「テレビばかり見ているとバカになる」

とスイッチを切る。

オッサン2

 

これを一日に

何度も繰り返している。

 

 

 

今日も来てくださってありがとうございます。

 

 

 


ターシャ・テューダー

2018年01月23日 17時42分10秒 | ガーデニング

 

今日は高知県立美術館で

「ターシャ・テューダー 静かな水の物語」

の映画を観てきました。

 

皆さんご存知のように、

ターシャは56歳の時にアメリカ、バーモント州の山奥に

移り住みます。そこで

飼っている鶏の卵で料理をし、

山羊の乳でバターやチーズを作り、

野菜、果物、ハーブを採取し、

布を織り、縫い物をし、ローソクを作り、

化粧水やクリームを手作りし、

その合間に絵を描いています。

 

映画を観終わってこの本を買いました。

この本の中から

私の心に響いたターシャの言葉を

載せてみました。(kADOKAWAより)

 

『わしは、庭が好きで好きでたまりません。

どうしょうもないくらい。

庭の世話をしているだけで満足です。

挿絵画家になっていなかったら、

種苗園を営んでいたかもしれないわ』

 

『庭を作るときに最も重視するのは、色です。

調和を考えて、合わない色は、すぐにほかへ移します。

最高品種のツツジでも、いい色じゃないのに平然としている

あつかましいのは、抜いて遠くに移したわ。

毒々しい赤のツツジがあるでしょう?

あの色は好きじゃないわ』

 

★本当に同感です。

 

 

『ワイルドフラワーガーデンは、

種を播いたあと、セスがローラーをかけたの。

というのは、わたしが歩いて踏んだところは、

野草がよく芽を出すことに気が付いたから。

ローラー理論を試してみたら、

それ以後、二度と種を播く必要がなくなったわ。』

 

★今度種を直播きした後、踏んでみようと思います。

 

この映画を観て気付いた方もいると思いますが

ターシャは平気で、裸足で庭を歩きます。

 

『霜が来そうな時はわかります。

裸足で歩くと、土の温度が下がっていることが

足に伝わってくるの。』

 

『庭の植物は全部好きよ。

それぞれに良さがあって、どれもかわいいわ』

 

★私も、「あなた可愛いよね」と、気が付いたら話しかけています。

 

ターシャの庭で気になった花は

フウロソウの仲間のノハラフウロ。

いいなぁこの花

 

『人生は短いわ、だから悩んでいる暇はないの』

 

★そうです。私もいつの間にか66歳。あっという間でした。

 

アイリスと呼応して紫の花をつける

ムラサキセンダイハギ。

 

★仙台萩、私も好きで植えています。

 

左側は春の忘れな草と水仙

右側は夏のシャクヤクやジギタリス。アイリスは花後の葉を楽しむそうです。

上の春と夏の写真は、下のピンクガーデンと

同じ場所です。

 

同じ場所で四季の花を楽しんでいます。

 

これって大変参考になりますよね。

私の芝gardenも、ターシャの庭のようにするのが

夢なのです。

 

それにしても

ターシャの庭では忘れな草が、良い仕事をしていますね。

私は、チューリップなどの引き立て役で、

点植えしていることが多いけれど・・・・

まとめ植えはインパクトが強くなっていいなぁと

気付きました。

 

 

 

 

 

 

 

私の庭は

最初の庭はブルーミントさん。

芝gardenはターシャ。

このお二人のガーデニングの神様の庭に

少しでも近づけるよう、頑張っているのですが・・・

でも

ターシャのあの庭も30年かかって

出来上がったもの

だから私も

マイライフワークとしてゆっくり

作り上げたいと思います。

そして

ターシャも言っていたけれど

亡き後は、自然にまかせるのが

自然だと思うのです。

 

 

 

今日も来てくださってありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


やっぱり日本のシンボル&オーナメント14

2018年01月22日 16時55分27秒 | ガーデニング

 

富士山を嫌いな日本人はいませんよね。

飛行機✈に乗れば、富士山が見える窓側の席を

予約しますし、

 

高いところに登れば、富士山を探します。

 

スカイツリーに登った時も丁度見えました。

 

 

東京のビル群の遥か遠くに

頭をポッコリ出している富士山

やっぱり富士山は日本一の山ですね。

 

 

 

 

オーナメント14

いくら夜は不用心だからといっても

ソーラーライトは3本もいらないと思いますけれど・・・・

ねぇ小人のおじさん!

 

閉じ込められた天使

 

「お母さん、あそこにまだワンコが2匹いるよ」

「そうだね。でも大丈夫だよ、さっき飼い主に𠮟られていたからね」

「もう僕たちを追い回さないよね」

「玄関の主役の座を私達に奪われたから・・・嫉妬したんだね」

 

「おい!俺たちこんな日陰に追いやられたというのに

黙って見ているつもりかい?」

「・・・・・うーん 今はじっと耐える時なんだ」

 

子豚「ゴックン!焼き鳥にするとさぞかし旨かろうに・・・」

フクロウ「そんなあらぬ想像はやめなさい!」

 

じっとウエルカムし続けて苦節30年。

お前にこの苦労がわカエルかい?

 

「おい!いくら胴が長いからと言って、この屈辱には

耐えられるそうにもないワン」

「そうね今年は私達の年なのに・・・・あんまりよね」

「動物虐待で訴えてやるぅ・・・・ワンワン」

 

 

 

皆さんのお気に入りの

オーナメント寸劇はどれですか?

今までの中からでも、今日の中からでも

教えていただけると嬉しいです。

ブログの終わりのコメント欄から、教えてくださいね。

 

 

 

 

ウオーキングコースの水仙

 

これは何だったかな?

 

 

 

 

種から育てた矢車菊ブラックボール

寒さにも負けずに、こんなに成長していますが

 

ポットのままで置いているのは、まだこんな感じです。

そしてまだ植えられていない苗が

こんなにたくさんあります。

 

 

 

 

東京はまるで雪国のよう・・・

交通機関がまひしています。

 

ロシアの極東のサハ共和国では、氷点下65度の大寒波にみまわれ

車が故障し、外に出た若者2人が凍死したそうです。

この地域では過去に氷点下71度2分という

世界で最も低い気温を記録していす。

 

早くこの寒波が過ぎ去って欲しいけれど

まだまだ居座りそうですね。

大事故など起きませんように・・・・

祈るばかりです。

 

 

今日も来てくださってありがとうございます。

 

 

 

 

 

 


てんこ盛り・・・・・支離滅裂とも言う。

2018年01月21日 17時41分56秒 | ガーデニング

 

さあこれは何でしょう?

エッお茶の葉っぱ・・・・ではありません。

これは月桂樹の葉っぱです。

そう煮込み料理などに2~3枚入れると

香りづけができて美味しくなります。

 

オッサン2、月桂樹の木を切ったらしく

その木の葉っぱを全部取って乾燥させています。

私はこんなにたくさん必要ありませんので

きっと農協の直販所で売るのでしょう。

 

 

オッサン2が大事にしている

ブルーベリーに早くも蕾ができています。

 

 

 

 

 

これは1月2日の画像です。

お正月の2日から今年の初ガーデニングです。

U字溝の排水溝から

いよいよ芝gardenへレンガの小道を作ります。

こちら側はガクッと地面が下がっていたので

整地していた時に出てきた石ころを敷き、その上に

オッサン2に山土を、一輪車に2車分入れてもらいました。

そして、私の体重で踏み固めました。

 

レンガ敷きで一番難しいのが

レベルを均一にすること、その次は

カーブにする時のレンガの配置です。

 

真っ直ぐの小道は、次はどうなっているだろうか

というワクワク感がないので

小道は曲がっている方が良いと、ブルーガーデンの

ミントさんもおっしゃっていましたね。

 

 

向こうのお化けのようになっている葉っぱは

クワズイモだと思っていましたが

結局はリュウキュウということになりました。

寒さにやられて哀れな姿に・・・・・

 

1月3日はここまで敷きました。 

 

 

 

このころに咲いていたバラ

 

 

 

お正月用に買ったユリに、

移植の際に折れてしまった水仙を、投入れただけです。

水仙の香りはこのユリに

負けていませんでした。

 

 

 

前庭のこの昼間でも陽の届かない

薄暗い中に何かないかなと、入って行くと、こんなものが・・・・

大きなスズメバチの巣がありました。

 

でも周辺には蜂の姿は、見当たりませんでした。

しばらくウロウロして、結局見つけたのは

蜂の巣とこのリーフだけでした。

 

ここに

 

桃の木の元に植えました。

 

 

 

今日はこんな感じで

色んな事をてんこ盛りにしてみました。

実はメインになるネタがなかったのです。

 

 

今日も来てくださってありがとうございます。