眠いっす。。。
3夜連続の超夜ふかし。
仕事はちゃんと行っている。
今朝なんか深夜2時からかと思っていたら、なんと朝4時からだった。
そして今まで一睡もせず。
さすがに明日は仕事に差し支えそうなので、今晩は録画にしようと思っている次第。
それにしても良い感じで最終日まで来ている日本チーム。
ダブルスのフォアボールというのが良い方に作用しているのだろうね。
横峯さくらプロなんか、宮里藍プロと組んで一段と輝きを増して見える。
2日目の6ダウンからの驚異的な巻き返しは、誰が見ても横峯さくらプロの力によるところが大きい。
ただその裏には、ペアの宮里藍プロとの信頼感があってのものでもあるだろう。
上手くいくペアというのは、主従関係あるいは攻守の関係というものが暗に確立しているものだ。
初めから杓子定規に決めたものではもちろん駄目で、それでは刻一刻の変化やイレギュラーに対応しきれない。
ゆっくりと、そして静かに状況を感じながら、それは二人の間で少しずつ決められていく。
もちろん、相応の実力が伴わなければお話にはならないのだけれど。
特に横峯さくらプロは、生活環境も変わり何かと落ち着かなかったのが、日本を遠く離れたことで、とても良い精神状態に見える。
そして隣にいるのが昔からの知った仲の先輩。
安心してゴルフができるのだから、元々持っている実力が十分発揮されても何らおかしくない。
今回に関しては、宮里藍プロはどちらかといえば一歩下がった役回り。
それが最良であると、2日目の後半にようやく分かってきたようだ。
それでこのペアは最強になったように見えた。
ただ、最終日はシングルのマッチ戦。
個の力。
実力的には、日本チームは厳しいと見るのが妥当なところだろう。
ただマッチプレーは、それだけで終わらないのが面白い。
心理戦。
百戦錬磨の宮里藍、好調横峯に、ファイター比嘉。
我慢強い宮里美香もマッチプレーでどうか。
序盤頑張って、相手と心理的に対峙できる状況まで粘れば、最後まで面白いのではなかろうか。
まあでも、そういう状況にめっぽう強いのが韓国勢なのではあるが。。。
ゴルフは個のスポーツ。
国旗を背負って戦うのは、どういう精神状態なのだろうか。
とにかく始まったら眠れなくなること間違いなし・・・・・かな?(笑)
はよ、寝よ。