今日の笠松のメインレース”東海クラウン”は、茜ちゃん騎乗のマジックスクエアが2着に来ましたが、そういえば5月の東海クラウンも確かマジックスクエアは3着に突っ込んで来たっけ・・・。
5月の時も今日と同じで、各紙の印は×か△程度で、茜ちゃん騎乗。
今日の茜ちゃんはこれまでの印象とは見違えるような見事な追い方で、豪快にまくりを決めました・・・と言っても2着ですが。(笑)
これまでも茜ちゃんは、覚悟が決まったようなバリバリの追い込み馬で、大外からまくっていけるような性格の馬ならば、ペース配分や仕掛けのうまさでそこそこ持ってくることは知っていましたが、やはり最後の直線の叩き合いになると、リズムやパワーで男性騎手には見劣る感じがします。
レースは、実力馬・6番戸部のトミケンマイルズ、好調・7番土田のミラージェネスの一騎打ちの様相。
かつての天才快速娘・湯前の1番フジノテンビー、叩き2戦目・2番マイネルポップスが安部でどこまで・・・。
5番マジックスクエアーは、このメンバーでは3着までかな・・・、というのが自分の予想でした。
ところがどっこい!すっとこどっこい!
嬉しいかな、茜ちゃんがあんなにしっかり追える騎手だったとは、改めて驚きました。
おかげで私の馬券は、全てただの紙切れになってしましましたが・・・。(爆)
まあ、7番ミラージェネスの土田騎手は、トミケンマイルズを負かしに行っての競馬でしたし、2番安部騎手も仕上がり途上の感のあったマイネルポップスをインでうまく立ち回って勝ちに行ってるのがわかりましたから、ある意味マジックスクエアの2着は”トミケンマイルズの力があまりにも違いすぎていたいたおかげ”、と言えなくもありません。
戦前から「トミケンマイルズは1800mでは長い」との見方もありましたし、土田騎手や安部騎手も惨敗は喫しましたが、彼らに色気が出ても当然だったと思います。
だからこそ、彼らは常にリーディング上位にいるのだと思いますし。
それでは、茜ちゃんは・・・?
勝ちに行っての2着?それとも2着狙い?
マジックスクエア自身としては、調教師のコメントにもあるように「見せ場くらいは・・・」の気持ちがあったのは間違いないでしょうが、それでも茜ちゃんは1着を狙いに行く騎手であってもらいたいです。
地方競馬では、リスクが少ない騎乗、バイプレイヤー的な仕事が、時によって求められることはわかっています。
でももし、茜ちゃんがそんな気持ちであるとしたら、私はJBCのキングスゾーンには騎乗してもらいたくはない。
レイナワルツの児島騎手くらいになれば少しは理解もしようと思いますが、でも若い伸び盛りの騎手には、眼の肥えたファンを興奮させるような騎乗をして欲しい。
オッ、この若いのは何か凄いぞっ、て観ている人に感じさせてもらいたい。
それに、それはゆくゆくは茜ちゃんの一流への道へもつながっているものだと信じています。
・・・・・・・・・・・もしかしたらこれは、自分が馬券を外したから愚痴ってるだけなのかも知れませんが。(爆)
ところで今日の笠松終了後、自宅で大井のナイター競馬を見ていたら、戸崎圭太騎手が、1Rから連続で、3着→3着→3着。4Rもあわやの2着だったらしい。
群雄割拠の南関東で、あわや4レース連続3着の離れ技!?
これは狙ってできる芸当ではないです!連続で勝つほうがまだ簡単??
彼の2連勝馬券を狙っていた人は、さぞかし悔しいだろうなぁ~。
今日は、彼こそが本当のバイプレイヤーなのかも・・・!?
なんてね。それではまた。
5月の時も今日と同じで、各紙の印は×か△程度で、茜ちゃん騎乗。
今日の茜ちゃんはこれまでの印象とは見違えるような見事な追い方で、豪快にまくりを決めました・・・と言っても2着ですが。(笑)
これまでも茜ちゃんは、覚悟が決まったようなバリバリの追い込み馬で、大外からまくっていけるような性格の馬ならば、ペース配分や仕掛けのうまさでそこそこ持ってくることは知っていましたが、やはり最後の直線の叩き合いになると、リズムやパワーで男性騎手には見劣る感じがします。
レースは、実力馬・6番戸部のトミケンマイルズ、好調・7番土田のミラージェネスの一騎打ちの様相。
かつての天才快速娘・湯前の1番フジノテンビー、叩き2戦目・2番マイネルポップスが安部でどこまで・・・。
5番マジックスクエアーは、このメンバーでは3着までかな・・・、というのが自分の予想でした。
ところがどっこい!すっとこどっこい!
嬉しいかな、茜ちゃんがあんなにしっかり追える騎手だったとは、改めて驚きました。
おかげで私の馬券は、全てただの紙切れになってしましましたが・・・。(爆)
まあ、7番ミラージェネスの土田騎手は、トミケンマイルズを負かしに行っての競馬でしたし、2番安部騎手も仕上がり途上の感のあったマイネルポップスをインでうまく立ち回って勝ちに行ってるのがわかりましたから、ある意味マジックスクエアの2着は”トミケンマイルズの力があまりにも違いすぎていたいたおかげ”、と言えなくもありません。
戦前から「トミケンマイルズは1800mでは長い」との見方もありましたし、土田騎手や安部騎手も惨敗は喫しましたが、彼らに色気が出ても当然だったと思います。
だからこそ、彼らは常にリーディング上位にいるのだと思いますし。
それでは、茜ちゃんは・・・?
勝ちに行っての2着?それとも2着狙い?
マジックスクエア自身としては、調教師のコメントにもあるように「見せ場くらいは・・・」の気持ちがあったのは間違いないでしょうが、それでも茜ちゃんは1着を狙いに行く騎手であってもらいたいです。
地方競馬では、リスクが少ない騎乗、バイプレイヤー的な仕事が、時によって求められることはわかっています。
でももし、茜ちゃんがそんな気持ちであるとしたら、私はJBCのキングスゾーンには騎乗してもらいたくはない。
レイナワルツの児島騎手くらいになれば少しは理解もしようと思いますが、でも若い伸び盛りの騎手には、眼の肥えたファンを興奮させるような騎乗をして欲しい。
オッ、この若いのは何か凄いぞっ、て観ている人に感じさせてもらいたい。
それに、それはゆくゆくは茜ちゃんの一流への道へもつながっているものだと信じています。
・・・・・・・・・・・もしかしたらこれは、自分が馬券を外したから愚痴ってるだけなのかも知れませんが。(爆)
ところで今日の笠松終了後、自宅で大井のナイター競馬を見ていたら、戸崎圭太騎手が、1Rから連続で、3着→3着→3着。4Rもあわやの2着だったらしい。
群雄割拠の南関東で、あわや4レース連続3着の離れ技!?
これは狙ってできる芸当ではないです!連続で勝つほうがまだ簡単??
彼の2連勝馬券を狙っていた人は、さぞかし悔しいだろうなぁ~。
今日は、彼こそが本当のバイプレイヤーなのかも・・・!?
なんてね。それではまた。