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笠松の今開催は、インフル騒動の影響で3日間開催に。
あっという間に終わってしまった感じです。
それでも最近の笠松では珍しく1日12レースが組まれたり、その他中止競馬場の場外発売の恩恵もあってか毎日、単日の売り上げは倍増しているようです。
これは主催者にとっては思わぬタナボタというところでしょうか。
開催経費は少なくて、単日の売上げが上がったのですから、利益効率という点では多少なりとも良くなったのでありましょう。。。
これで泣いているのは、除外になった馬の馬主と、出走機会、騎乗機会を失ったジョッキーをはじめとする現場関係者というところですかね。
これでいいのか?
このままでいいのか?
う~ん。。。。。???
ファンとすれば、競馬場が無くなってしまうことが一番困るのですから、主催者が儲かってくれればそれで良い、ということになりますかねぇ?
どちらにせよ、これからは現場の方々もさらに大変になってくるということでしょう。
それこそ強い者だけが生き残り、必然的に力の無い者や認められない者は淘汰されてきてしまうことになるに違いありません。
馬主も然り、調教師も然り、ジョッキーも然り、またもしかしたら地方競馬同士でもそれは言えるのかも知れません。
今さらながら、それは一般社会の話と同じこと。
そうでなければ、地方競馬全体が成り立たなくなってきてしまうのですから。
ただ、今以上に、地方競馬が盛り上って各主催者のフトコロが少しでも潤ってくれば話は別なのでしょうが。
ナンダカンダ言っても、私のそうあって欲しいと願う気持ちには変わりありません。
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たった3日間とはいえ、今開催の笠松には明るいニュースもありました。
ティアマット、キャプテンハートの復活。
世代を代表する本当に力のある馬たちが、ようやく本来の輝きを取り戻してくれたことは、馬券を抜きにして嬉しいことです。
生え抜きの強い馬が、その強さを発揮して勝つことは、現場の人々や地元のファンに大きな希望を与えることにもなるでしょう。
復活?(復帰)といえば、岡部誠騎手が東海公営に帰ってきました。
ナゼ笠松で復帰なの???
・・・・・な~んて文句も言いたいところですが、それはそれで置いといて(笑)、あの繊細な騎乗テクニックとパドックでのニヤニヤ笑い(岡部スマイル?)がまた間近で見れるかと思うと嬉しい限りです。
なんか最近パドック全体の雰囲気が”どよ~ん”としてたんですよね。
そこに吉田稔ジョッキーや安部幸夫ジョッキーが入ると、またそこでシャキッと締まるんですけど、最近騎乗も少なかったし。。。
そこに岡部騎手が入れば、また彼らとは違った華やかな雰囲気になりますからね。
なんて言うのかなぁ~。。。
剛と柔の対比というか。。。雰囲気からしても。。。
それがまた、名古屋競馬の魅力なワケですよ。
(ああ、今日は笠松の話だった・・・・・(笑)。)
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とにもかくにも、あとは開催が通常に戻ってくれることを願うだけ。
全国各地でも、どんどん地方交流重賞が中止、あるいは開催形態変更になってしまっています。
東海公営の今年の目玉、新設された西日本交流牝馬重賞「秋桜賞」も、”交流ナシ”、”格付けナシ”の競走に変更になってしまいました。
名古屋や笠松の競馬オヤジは、インフル騒動など全く意に介してナイ感じです。
他の地方競馬ファンだってそうでしょう?
公正競馬って何?
JRAの判断基準ってどうなったの?
私たちは、各地を代表する素晴らしい馬同士の戦い、地方競馬の華であるジョッキーの痺れるような勝負へのかけひきが、ただただ早く見たいだけなのでありま~す。
でしょ?
v(^о^)/ きゃあ~きたー!!
Ь°д°)Ь そのままっ!そのままっ!
ヾ(`з´)г- そこだぁ!差せーっ!
\(´о`)ゝ あんなトコじゃ、もうだめだ~!
v(^Д^)ゞ こりゃ、万コロやっ!!
г(TΔT)~ ・・・・・た、立ち直れん~
それでは、また。
ここの予想、今週も少ない買い目で驚異的に的中してますね
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