さむさむさむっ。
ただでさえ寒い一日に、笠松へ降り立った最初の感想。
名古屋より、さらに寒い。
さむさむさむ×3。
名古屋高速から、東名阪道を経由しないで東海北陸道から笠松へ辿り着く方法に気付いた昨今。
なぜか、最近はあまり笠松はやらないから、ずっとそれに気付かなかった。
名古屋より、さらに輪をかけて堅い決着と大荒れの決着の繰り返しになることが多い笠松競馬。
儲かる気がしないのは、自分がまだまだだということだろうか。
笠松競馬には、フォーメーションやマルチを買う投票用紙が無いから、自分のような穴狙いは大変だ。
マルチで流すことが多くなった最近はまだマシになったが、以前フォーメーションで買っていた頃は毎レース36通りほどの買い目をひとつひとつ記入していた。
これも笠松から足が遠のく要因なのだろうか。
まあ、何かと便利になって、深く考察することを忘れがちな現代社会。
馬券力を鍛えるには、笠松は恰好なのかも知れない。
初めからフォーメーションなんかで買っていては、駄目だということだ。
×3
当然、マルチにしたいから、同様の馬券を3枚購入。
しかしながら、この過程がさらに思考を巡らせることになる。
それが大事?
普段は何気なく、安易にマルチにしてしまっているが。。。
この日のメイン。
白銀争覇。
この日の笠松は、3連単配当は3ケタ続き。
ひとつ荒れたら、いきなり5ケタ配当。
なかなか獲れない。
いやはや、やはり笠松、侮れず。。。
財布の中身も、さむさむさむ×3。
並ぶ屋台群に誘われて。
笠松へ来たら、もつ串は必ず食す。
ジンクスというわけでもないが、立ち込める臭いと温かそうな熱気に自然と足が止まってしまう。
あと最後は、笠松遠征の定番となっているスーパー銭湯巡り。
これも遠征の楽しみのひとつ。
今回は、江南市の天風の湯へ。
さむさむの一日が、これだけで報われるのでありました。
はっぴー?×3。。。