27日(火曜日)の笠松競馬は、名古屋のジョッキーが第1レースから大活躍。
それはそれで嬉しいのですが。。。
地元笠松の騎手の層の薄さに、今後の心配も感じてしまいます。
アンミツこと安藤光彰騎手がJRAに移籍し、笠松の騎手の総数はわずか18人に。
また、大井から期間限定移籍中の川本裕達騎手は、今週金曜日で騎乗日程は終了。
ハマちゃんこと、いぶし銀のベテラン濱口楠彦騎手も、今春は南関東にて期間限定騎乗のためいなくなってしまいます。
笠松競馬では、これから16人で毎開催をこなしていかなければならないということです。
1日に10レースとして、一開催で約50レースもの番組が組まれます。
1レース10頭立てと考えれば、一開催で500頭の馬が出走し、またその分500回ジョッキーが必要という計算となります。
単純にこの笠松所属の16名で全てをまかなうとすると、一開催で一人当たり30鞍の騎乗が必要という計算となってしまいます。
数字上は可能でも、現実的にはこれはもう無理な数字。
馬の頭数の少なさばかりが話題になりますが、ジョッキーの数という問題でも、もはや笠松競馬単独では限界を超えているといえるでしょう。
27日(火曜日)笠松競馬全レース
<勝利騎手>
1R 岡部誠 (名古屋)
2R 今井貴 (名古屋)
3R 東川公 (笠松)
4R 高木健 (笠松)
5R 佐藤友 (笠松)
6R 山本茜 (名古屋)
7R 丸野勝 (名古屋)
8R 戸部尚 (名古屋)
9R 吉田稔 (名古屋)
10R 藤原幹 (笠松)
名古屋競馬から出張騎乗のジョッキーが仲良く?1勝ずつ挙げて、半分以上の6レースに勝利しました。
いくらジョッキーの数が少ないとはいえ、笠松のファンにとって、これは少し寂しい結果でしょう。
頼りになる地元笠松のベテラン騎手といえば、いまや東川騎手、濱口騎手くらいのもの。
笠松開催のリーディングジョッキー争いも、かろうじて東川騎手がトップは死守してはいますが、名古屋の安部幸夫騎手、岡部誠騎手の二人がそれに迫ろうかという勢いです。
このままでは、笠松競馬の存続問題と同じく、”笠松競馬のプライド”すら危機的状況です。
”名馬、名手の里”を自負する笠松競馬。
今後の笠松の若手ジョッキーの頑張りにも期待したいものです。
川崎競馬 エンプレス杯(GⅡ)予想
◎ 6 レマーズガール
○ 10 トーセンジョウオー
▲ 3 サウンドザビーチ
△ 8 テンセイフジ
× 13 ぺディクラリス
? 12 フサイチパンドラ
スミマセン。。。
出走表は今日はありません。
レマーズガールが、この牝馬同士の力関係だけでしたら一枚上と見ます。
ただ、気性的なものなのか、走るか走らないかはその日になってみなければ分からない馬。
でもここは引退レース。
武豊騎手が何が何でも!上位には持ってくると思います。
トーセンジョウオーは、前2走で力は示しました。
川崎の2100メートル戦も3歳時に勝っていますし問題なし。
内田博幸騎手の腕に導かれて、逆転もあるかも?
サウンドザビーチは、ここが試金石。
斤量差は少し無くなりますし、ここで勝浦騎手がどう乗るかが見ものです。
勝てそうな馬としては、そこまでかな。。。
地元東海の馬では、レイナワルツは少し調子を落としているのが心配ですので、クインオブクインの方が魅力はあります。
でも、絡むとなると。。。。。?
フサイチパンドラは、ハッキリ言ってわかりません。
私は切ります。
来たら諦めます。
また、3連複で2頭軸流しかな・・・?
あー、弱気!?
それでは、また。
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