ヴァーミリアン！

　　　　　　　　　　　　　　　＜写真　２００７年　ＪＢＣ　大井競馬場＞



録画で見たフェブラリーステークス。
やはり強かったヴァーミリアン。
名古屋の馬でもあるまいし、いまさら個人的にはマスコミが騒ぐほどさして感慨もないのだが、このブログのタイトルがタイトルだけに取り上げないわけにはいかないかと・・・うそうそ（笑）。
レース後のインタビューで武豊騎手が「世界一」をはばからず口にしていた。
これは、相当自信がある証拠。
またそういった強い気持ちを、あえて彼自身が自分に課そうとしているようにも思えた。
ディープインパクトの時の悔しさも、あの言葉の中にはどこか含まれているのだろうね。
ドバイは馬券は買えないが、応援したい気持ちは凱旋門賞のディープインパクト以上。
名古屋グランプリを勝った馬だから。
ＪＢＣでは名古屋の馬と走った馬だから。
くだらない？
いいじゃないの。
本当に強いものは、言葉抜きにして美しい。
大きな舞台に挑戦するなら、馬券抜きに応援したい。
そう思える馬だから。
まるでミーハーファンのような私だ。
武豊はライバルだけれど（笑）、あえてここはエールを送ろう。
”次も頑張れよ！”（笑）




このレース、ラジオたんぱの実況が、ゴール入線後”ヴァーーーミリアン！”と懸命に叫んでいたのが印象的でしたが、地方競馬実況の及川サトル氏ならあんなものでは済まなかったでしょうね。

　　　　　～～～
”ヴァ／　↑↑　　＼ミリァァァン！”

・・・・・てな、感じだったでしょう。。。（笑）
ぜひ、ドバイの実況も彼にやって頂きたいものであります。。。
あの声、耳について離れないんですよね。（笑）

”エスプリだそぅぉぅぉぅお～！”とか。（いつぞやの川崎記念）








それでは、また。