水曜日は名古屋競馬場で「名古屋大賞典」。
名古屋１９００ｍ戦といえば、今年のＪＢＣと同条件のレースとなります。
取り急ぎ予想。
◎ １１ スマートファルコン
▲ ０５ ワンダースピード
▲ ０１ メイショウトウコン
× １０ ベストタイザン
× ０９ タータンフィールズ
馬券は馬単で。
１１ →
０５ （×１０枚）
０１ （×１０枚）
１０ （×１枚）
０９ （×１枚）
こんなもんでしょう。
スマートファルコンは、能力はＧⅠ級。
対抗できるのは、ＪＲＡの他二頭くらいでしょうか。
地方馬では、兵庫勢が面白そうですが、最近名古屋で目立っている下原騎手を買ってみたい。
距離、脚質など条件は多いですが、名古屋で好走が続いているタータンフィールズまで何とか。。。
ＷＢＣは、日本が優勝したようです。
おめでとうございます。
ついさっき、テレビのニュースで「その瞬間、日本中が感動に包まれた。」とか言っていたのですが、その瞬間どころか一日中、私はカヤの外。
今回私がちゃんと試合を見れたのは、第２プール第６ゲームの韓国戦のみ。
もう決勝トーナメント勝ち残りが決まった後の順位決定戦で、イマイチ興奮に欠けていたような試合でした。
考えてみれば、今大会の私はずっと興奮や感動からはカヤの外でしたね。
野球好きとしては、ちょっと残念。
毎試合少しずつニュースで見ただけですが、ただやはり地上派放送では随分と過剰な台詞のオンパレードに聞こえました。
まあ日本を応援している立場としては心地良く聞こえるのでしょうが。
みなさん、興奮したんでしょうね。
少しうらやましいです。（笑）
でもやはり野球を見るなら、ＣＳ放送の方がちゃんと野球を見せてくれるように思えます。
個人的には、元ＮＨＫの島村俊治氏の実況が好きですね。
まあ、どうでもいい話ですが・・・。
ところで、ＭＶＰは松坂らしいです。
少し離れて見ていた感想からすれば、ＭＶＰは岩隈のような気もしますが。
関係ない話ですが、私的な野球の見方では、野球の試合のヒーローの七割は投手だと思います。
ただシーソーゲームになったときのヒーローは打者で間違いないのでしょうが、その場合は決勝打を打った選手ではなく、最も終盤に同点打を打った選手。
負けている場面の打者や追いつかれた場面の投手など、相手有利でプレッシャーのかかる状況では、打つのも投げるのも数字以上に難しいからです。
どちらにせよ、結果的に「チームの勝利」という事実が、その必要最低条件になりますが。
そういう見方からすると、今大会では「負けられない状況」で２回好投した岩隈投手が貢献度では一番でしょう。
まあ今回は、あまり見ていない立場だから何とも言えませんが。。。
パリーグの選手には思い入れもありますし、たぶん私の判官びいきなのでしょうけどね。（笑）
今回は岩隈、ダルビッシュの他にも、ライオンズの中島や片岡、ホークスの川崎なども活躍したようです。
普段は敵ながら、力は認めている選手ばかりです。
たぶん今年も何回か、マリンスタジアムに参戦することになるでしょう。
今年もパリーグ開幕が待ち遠しいですね。
