将棋:初めて「後手」勝ち越し 08年度公式戦
年度末らしいニュースですね(笑)。
リンク先によると「1967年度に統計を取り始めて以来、初めてのケース」とのこと。「08年度の公式戦は30日までに2323局あり、後手番の1167勝1156敗(勝率5割2厘)。31日には1局しかなく、勝ち越しが確定した」そうです。
先手番が少し有利というのは半ば常識化していて(一手先にさせますし)、棋士総会で振り駒の公平性を調べようという提案もあったような気がします(実際に調べたところ大差はなかったのではなかったか)。
結構、将棋界的には大ニュースなのではないでしょうか。
年度末らしいニュースですね(笑)。
リンク先によると「1967年度に統計を取り始めて以来、初めてのケース」とのこと。「08年度の公式戦は30日までに2323局あり、後手番の1167勝1156敗(勝率5割2厘)。31日には1局しかなく、勝ち越しが確定した」そうです。
先手番が少し有利というのは半ば常識化していて(一手先にさせますし)、棋士総会で振り駒の公平性を調べようという提案もあったような気がします(実際に調べたところ大差はなかったのではなかったか)。
結構、将棋界的には大ニュースなのではないでしょうか。