【Total volume of music files on my computer】
(今コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量)
iPodとの関係上mp3ファイルの統合に使っているiTunesの表示によると7.96GB。
平均からすると多いのかな、少ないのかな?
【Song playing right now】
(今聞いている曲)
Warning/Green Day
もうちょっと早くこれを書いていればJackson BrowneのRunning on Emptyで決まりだったのだが、昨日sinくんからこれが送られてきて以来、起動するたんびにこれを流すようになった。American Idiotも大好きなアルバムです。
ポーズだけでも最近の音楽を聴いてるってことをアピールしておくという目的もあってここに書いてみました。(つまりあとは古い曲が続く…)
【The last CD I bought】
(最後に買ったCD)
Flight to Jordan/Duke Jordan
最近何の気なしに図書館で借りたBeauty of Scandinaviaを聴いて以来好きになったジャズピアニストの作品。BlueNote作品を東芝EMIが1500円で叩き売っているのをうちの近所のCD屋さんが20%引きで売っていたので(つまり1200円)迷わず購入。彼のピアノの音はすごく好き。
【Five songs(tunes) I listen to a lot, or that mean a lot to me】
(よく聞く、または特別な思い入れのある5曲)
Hey Jude/The Beatles
ぼくとビートルズとの出会いとなった曲。よくある話だが中学の英語の先生が授業中にかけてくれた。ビートルズ=Rock=うるさいっていう(今思えば勘違いもはなはだしい)固定観念を崩してくれた曲。もっともこの曲のB面ではジョン・レノンが「革命だっ!」とか何とか言って大騒ぎしているんですが…。それ以来中学時代のお小遣いは大半をビートルズ関係のCDに費やすことになった。この曲の入ったPast Masters vol.2はぼくのコレクションの中でも最も古いものの一つである。
ただし「出会い」というのはやや正確さを欠く表現で、先生が一番最初にかけたのはHello, Goodbye。「こんにちは」「さようなら」って言ってるだけの曲だから、確かに英語初学者向けだ。ちなみにこの曲ビートルズにポール・マッカートニーが残した曲の中で唯一、一続きの歌詞が曲のタイトルになっていない曲である(最初のタイトルはHello, Helloだったらしい。これだと「もしもし」になっちゃうからやめたとか)。
I just wasn't made for these times/The Beach Boys
そのポール・マッカートニーが絶賛したというビーチボーイズ(っていうかほとんどブライアン・ウィルソンのソロワークに近いけど)の傑作アルバムPet Soundsの中の一曲。山下達郎氏の卓越なライナー・ノーツによれば名曲ぞろいのPet Soundsの中でもベストトラックらしい(なんか権威に寄りかかった文章だなあ)。
まあ、Pet Soundsの中ならどの曲でもかまわなくて、とにかくこのアルバムは選ぶのが「5曲」ではなく「5枚」だったら確実に筆頭にあがっていたであろうお気に入り。
I can't hold on/Karla Bonoff
EaglesやLinda Ronstadtなんかの系譜に属するWest Coastの女性シンガー、Karla Bonoffのデビューアルバム"Karla Bonoff"からの一曲。Linda Ronstadtに曲を提供したことから注目されたらしい。決してめちゃくちゃ上手いって分けじゃないんだけど、「LAの清楚なお嬢様」って感じの表現が嫌味じゃなくよく似合う。最近のお気に入りの中の一人です。
Deacon Blues/Steely Dan
バーバさんに教えてもらったスティーリーダン、彼らの最高傑作といわれる1977年発表"Aja"からの一曲。スティーリーダンは1972年デビューのドナルド・フェイゲンとウォルター・ベッカーの作曲チームを中心としたグループ。ちなみにAjaは漢字で彩と書き彼らの友人が結婚した韓国女性の名前とか。曲の内容はよくわからんけどとにかくスタジオミュージシャンを駆使して作り上げられた完璧な音の世界は見事としか言いようがない。スティーリーダンはデビュー当初一応バンドだったらしいのだが、二人が完璧さを求めてスタジオミュージシャンを多用した結果、メンバーが次々に抜けて行き、二人だけになってしまったという。その結果開き直った二人が到達した地点がAjaだったわけですが。もともとロックよりジャズを愛好していたというだけあって非常にJazzyでそこがまたいい。
恋愛症候群/さだまさし
ぼくが最も愛好する日本人ミュージシャンの一人、さだまさしの曲。笑い所をつくりながらもコミックソングにしないところはさすが元落研という感じ。最近再発されたグレープ時代の伝説のライブアルバム『三年坂』も必聴!
【次の5人】
勝手に指名していいのかよくわからんがとりあえず無許可リンクを張ります。受けてくれてもいいし、スルーしてくれてもかまわんし。
これはブログをもってる人じゃないとやっぱまずいんかな?
西紅柿/ALBATOROSS ARMY
@リーダー/突撃!昨日の晩ご飯2☆
sin/無駄にブログ
かせれい/カセのブツヨクブログ
グラン/グランな部屋
(今コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量)
iPodとの関係上mp3ファイルの統合に使っているiTunesの表示によると7.96GB。
平均からすると多いのかな、少ないのかな?
【Song playing right now】
(今聞いている曲)
Warning/Green Day
もうちょっと早くこれを書いていればJackson BrowneのRunning on Emptyで決まりだったのだが、昨日sinくんからこれが送られてきて以来、起動するたんびにこれを流すようになった。American Idiotも大好きなアルバムです。
ポーズだけでも最近の音楽を聴いてるってことをアピールしておくという目的もあってここに書いてみました。(つまりあとは古い曲が続く…)
【The last CD I bought】
(最後に買ったCD)
Flight to Jordan/Duke Jordan
最近何の気なしに図書館で借りたBeauty of Scandinaviaを聴いて以来好きになったジャズピアニストの作品。BlueNote作品を東芝EMIが1500円で叩き売っているのをうちの近所のCD屋さんが20%引きで売っていたので(つまり1200円)迷わず購入。彼のピアノの音はすごく好き。
【Five songs(tunes) I listen to a lot, or that mean a lot to me】
(よく聞く、または特別な思い入れのある5曲)
Hey Jude/The Beatles
ぼくとビートルズとの出会いとなった曲。よくある話だが中学の英語の先生が授業中にかけてくれた。ビートルズ=Rock=うるさいっていう(今思えば勘違いもはなはだしい)固定観念を崩してくれた曲。もっともこの曲のB面ではジョン・レノンが「革命だっ!」とか何とか言って大騒ぎしているんですが…。それ以来中学時代のお小遣いは大半をビートルズ関係のCDに費やすことになった。この曲の入ったPast Masters vol.2はぼくのコレクションの中でも最も古いものの一つである。
ただし「出会い」というのはやや正確さを欠く表現で、先生が一番最初にかけたのはHello, Goodbye。「こんにちは」「さようなら」って言ってるだけの曲だから、確かに英語初学者向けだ。ちなみにこの曲ビートルズにポール・マッカートニーが残した曲の中で唯一、一続きの歌詞が曲のタイトルになっていない曲である(最初のタイトルはHello, Helloだったらしい。これだと「もしもし」になっちゃうからやめたとか)。
I just wasn't made for these times/The Beach Boys
そのポール・マッカートニーが絶賛したというビーチボーイズ(っていうかほとんどブライアン・ウィルソンのソロワークに近いけど)の傑作アルバムPet Soundsの中の一曲。山下達郎氏の卓越なライナー・ノーツによれば名曲ぞろいのPet Soundsの中でもベストトラックらしい(なんか権威に寄りかかった文章だなあ)。
まあ、Pet Soundsの中ならどの曲でもかまわなくて、とにかくこのアルバムは選ぶのが「5曲」ではなく「5枚」だったら確実に筆頭にあがっていたであろうお気に入り。
I can't hold on/Karla Bonoff
EaglesやLinda Ronstadtなんかの系譜に属するWest Coastの女性シンガー、Karla Bonoffのデビューアルバム"Karla Bonoff"からの一曲。Linda Ronstadtに曲を提供したことから注目されたらしい。決してめちゃくちゃ上手いって分けじゃないんだけど、「LAの清楚なお嬢様」って感じの表現が嫌味じゃなくよく似合う。最近のお気に入りの中の一人です。
Deacon Blues/Steely Dan
バーバさんに教えてもらったスティーリーダン、彼らの最高傑作といわれる1977年発表"Aja"からの一曲。スティーリーダンは1972年デビューのドナルド・フェイゲンとウォルター・ベッカーの作曲チームを中心としたグループ。ちなみにAjaは漢字で彩と書き彼らの友人が結婚した韓国女性の名前とか。曲の内容はよくわからんけどとにかくスタジオミュージシャンを駆使して作り上げられた完璧な音の世界は見事としか言いようがない。スティーリーダンはデビュー当初一応バンドだったらしいのだが、二人が完璧さを求めてスタジオミュージシャンを多用した結果、メンバーが次々に抜けて行き、二人だけになってしまったという。その結果開き直った二人が到達した地点がAjaだったわけですが。もともとロックよりジャズを愛好していたというだけあって非常にJazzyでそこがまたいい。
恋愛症候群/さだまさし
ぼくが最も愛好する日本人ミュージシャンの一人、さだまさしの曲。笑い所をつくりながらもコミックソングにしないところはさすが元落研という感じ。最近再発されたグレープ時代の伝説のライブアルバム『三年坂』も必聴!
【次の5人】
勝手に指名していいのかよくわからんがとりあえず無許可リンクを張ります。受けてくれてもいいし、スルーしてくれてもかまわんし。
これはブログをもってる人じゃないとやっぱまずいんかな?
西紅柿/ALBATOROSS ARMY
@リーダー/突撃!昨日の晩ご飯2☆
sin/無駄にブログ
かせれい/カセのブツヨクブログ
グラン/グランな部屋