つらねのため息

写真や少し長い文章を掲載していく予定。

『物語 東京民医連史I』

2023-08-23 01:20:00 | 読書
先日、相方の荷物を引き取りに行った際に自分の荷物の整理で引っ張り出して物議を醸していたらしい『物語 東京民医連史I』。著者の増岡敏和は詩人でもある。

党派的なことはもちろんあるけれども、民医連や医療生協が、社会運動だったことがパラパラみているだけでもよくわかる。

「物語」なので扱いにくいところもあるけど、東京の民医連、医療生協運動の起こりを知る上では格好の著。





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