『まちと暮らし研究』 No.10
2010年9月1日発行
地域と市民活動のためのお金の活かし方
<目次>
・発刊にあたって
・市民活動とコミュニティバンク 青山やすし
・女性・市民コミュニティバンクの活動から 向田映子
・「事業を仕上げる」市民のお金─非営利金融について 藤井良広
・ソーシャルファイナンス
─ヨーロッパで活動する2つのソーシャルバンクの実践から
水谷衣里
・ヨーロッパの協同組合銀行の地域・社会問題への取組み
─フランスの事例を中心に 重頭ユカリ
・休眠預金口座の資金を活用する 編集部
・お金の地産地消を創るNPO バンク 多賀俊二
・金融のコミュニティ・ビジネス(CB)支援への関わり方について
西武信用金庫
・多摩信用金庫がコミュニティビジネスを応援する理由
長島剛/箕輪和代
・非営利・協同セクター連携による地域の資金循環の仕組みづくり
─近畿ろうきんの「きょうと市民活動応援 提携融資制度」の事例から
法橋聡
・ソーシャルファイナンスの担い手としての労働金庫 鹿島健次
・全労済の地域貢献助成事業─その特徴と期待するもの 高野智
・地域生協の市民活動支援の取組みから 溝上憲文
・助成審査する立場から見たNPO─「ぐらん」の経験を踏まえて 高田幸詩朗
・消費生活から「生活環境」へ─研究所の新しい方向を模索 五辻活
・イギリス調査報告 西田穣/林和孝
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