「おばちゃんのぶろぐ」   おもしろイラスト  てるてる姫とその仲間たち

パソコンの超初心者のサークルです。
パソコンを愉しく使うための活動です。
イラスト描くの楽しいですよ。

ここは「老い」があってもPCを持ち込んで「愉しむ場」としては特別な処です。

2024年06月27日 18時50分28秒 | 日記

 

6月27日

今日はAsjc「PCサークル」の活動日でした。

恒例のイラスト作品の施設へのお届けの日です。

 

作業中、メンバーの会話の中で「老い」の現状の話が出ました。

ここはシルバー人材センターにある「パソコンサークル」です。

当然ですがシルバーである全員がメンバーです。

そこに「老い」が我が身にも隣人にもついても回ります。

同じ年代ですから当然と言えば当然ですが、それは元気でいる証拠です。

私もちょうど昨年の7月に、腰の狭窄症で手術入院していました。

他にも入院したり、伴侶がお亡くなりになったりする事例が多々ありました。

現実に前を向いて行動できるようにしておかねばなりません。

 

「老い」を避けて通れませんが何時までも元気でいたい、やりたいですね。

今、「シニアネットあしかが」もAsjc「PCサークル」も「パソコン愛好会」もです。

ここは「老い」があってもPCを持ち込んで「愉しむ場」としては特別な処です。

その意味ではここで活動すること自体とっても有益であると思っています。

友人を増やし交流し豊かにすることができる、愉しく過ごせる場だと確信できます。

同時に、「老い」についても語り合えることも同年代だからですね。

 

私も妻のてるてるも若くありません。

いつでも逝ける覚悟をした生活を心がけています。

まだまだその気がないだけの話ですがそれは判りません。

だからこそ、今出来ることを精一杯愉しみながら生きたいですね。

私の場合はパソコンと共に共有出来る友人たちと過ごしたいですね。

何も凄い事などできませんが、「やって来て良かった」と思いたいです。

 

昨年の7月に大病で入院手術しました。

退院するとき、「20年長生き出来ます」と言われました。

「そのうちの10年頑張ってやりたいことをやります」と答えました。

それが「パソコン愛好会」となりやっと一年になる処です。

「やって来て良かった」と思えるような活動になれば最高ですね。

この「パソコン愛好会」の効果は未だ不明です。

ですが、この活動が踏み台となって広がれば嬉しいですね。

先日も新しい方が2人入会しました。

この方々にも楽しめる場になれば幸いです。

 

「老い」を愉しみながら過ごす姿勢が求められています。

私たちには大きな成果は望めませんが「小さな満足できるもの」が必要です。

それがパソコンだとは言いませんが「私たちでもできる場所」になる気がします。

パソコンは難しいけど愉しむ、遊ぶ、交流する、ことができる場にしたいですね。

今日の活動に中に「老い」の話が出て、ふと思ったことを記しました。

これからは常にそれを心がけながら生きていきたいですね。

 

お届けした作品には「老い」は全くありません。

エネルギーが無いとイラストは描けませんから元気な証拠と言えます。

 


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