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秋田から発信されるアグレッシブインラインスケートのブログです!!

専用カーブボックス

2009年03月20日 | インポート
Yokote7
たまたまひさしぶりに大曲(現:大仙市)のサムライに行ってみた。
冬囲いのために使えない状態だが、ミニランもどきだったミニランの形状が変わっている。
Rがきつくなってまともなミニランになっていた。
これなら使い物になるかもしれない?

Yokote8
が、詰めが甘いというか・・・・
コーピングを固定するビスが思いっきり出てる。
これは絶対ひっかかる・・・・
スケボーでもキツいんではないだろうか?

Yokote1
横手パークは雪がすっかり融け・・・・雪解けの水がクォーターの前に溜まってるんだよね。
よりにもよってなぜクォーター前に水溜りができる工事にしちゃったんだろうか・・・・
そうそう、スケボー君と話してみると、本パークが出来る前に現地のスケボー君達にパークの構造について要望を聞いたらしい。
・・・で、出来た物は彼らが望んだ物とは全然別物だったらしい・・・・
だからあの急な45°バンクなのか・・・・

写真は現地スケーターのサトーん@カカト故障中。

Yokote2
パーク完成時にボクが持ち込んだジャンランも数年もほったらかしにすると腐食が大分進んでいた。
ネジを止めてる箇所が腐食してしまっていて、だいぶ分解気味。
なのでちょっと修理。それでも何年も形を維持できてるのはペンキを塗ったからだ。
塗装すると耐久力は5倍くらいになると思う。
しかしもうほとんど剥げてしまってる。また塗りたいが・・・・ペンキってタケーんだよなぁ

Yokote3
こちらのカーブボックスもボク製。
こちらもペンキ塗りたい・・・・
密かに前日にコッソリ場所移動しておいた。
だってスゲー使いにくい場所に置かれてるんだもん。スケボーの人もほとんど使ってないし
スケボー的にはコーピングタイプのカーブボックスはお嫌いらしい。
なので広い誰もいない場所に移動してほとんどボク専用状態にする。
元々ボクんだし。もちろんスケボーの人も使っていいんだよ。

フィッシュをまともにやれるようにするために前足トップ技を増やそう。
今回はトップサイドポーンスターを。
ポーンスター系は日本ではどうも呼び方が固定されてない感じがする。
ストーム創刊号(今は亡きスケート雑誌)では「トップサイドのポーンスター」は「サニーデイズ」と呼んでいる。
今はどうもサニーデイズは「ソウルのポーンスター」の事を指すらしいが・・・・
ボク的にはー海外基準でー。

ノーマルのソウルのポーンスターは「ポーンスター」
アリウープのポーンスターは「アリウープポーンスター」
トップサイドのポンスタは「トップサイドポーンスター」
アリウープのトップサイドポーンスターは「アリウープポーンスター」

って事でヨロ。
で、トップポンスタは意外と簡単かもしれない。
ってよりかポンスタ系って一番簡単な技なのかもしれないな。
あと基本なんだけど、ちゃんと高く飛んで上から下にスケート落とさないと失敗するね。

Yokote4
トップソウル。
これは低すぎ。意識的に高いスタイルにしないと応用がきかなくなるのでダメ

Yokote5
ガンダム。幅の狭いカーブボックスだからこそできるアホ技。

Yokote6
これも線路型カーブだからできるソウルtoトップサイドソウル。
・・・・以前はもちっとマシに出来たんだが・・・・
他にはソウルtoアリソウなんてやってみたいな。

今日は寒くほとんどスケボーの人もいなかったけど、実質的な自分専用カーブがあるとひさすら練習できるので実になるかも?
これでひたすら練習して色々技身に付けたい。