えびす顔の造花卸売問屋元社長からの手紙

かすかな希望を抱いて幸せを自慢する尊大な手紙。重複掲載御免。造花仏花の造花輸入卸売問屋ニューホンコン造花提供

幸せ 2004.11.10「南信州」

2004年11月10日 23時22分54秒 | 幸せ
南信州に二泊三日で旅行に出掛けていた両親が帰ってきました。
父の兄弟姉妹夫婦らと計7人のドライブ旅行でした。

行く前から、
「プリンを持っていこう」
「缶ビールもいるな、あてもいる」
「行きしなはおにぎりを作らないと」
と、子供のようにはしゃいでいました。

今日の夕食もその旅行の話でもちきりです。
「天気が良かった」
「一泊目の獅子鍋は年寄りにはあわん」
「二日目の温泉は良かった」
「気温が高く紅葉には少し早かった」
「帰りの浜名湖のうなぎはおいしかった」
などなど。

父は兄弟姉妹と仲が良く、75歳になった今もしょっちゅう行き来しています。
兄弟姉妹夫婦で昨年は日光、一昨年は北陸へカニを食べに行きました。
来年は能登に行くことに決めたそうです。

一日働いて、夕餉に家族で旅行の話を種に団欒する。
幸せなことです。
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