えびす顔の造花卸売問屋元社長からの手紙

かすかな希望を抱いて幸せを自慢する尊大な手紙。重複掲載御免。造花仏花の造花輸入卸売問屋ニューホンコン造花提供

サンティアゴ

2004年11月29日 21時29分50秒 | ドンキホーテ
友に「水呑地蔵日記を読んで頂戴」と頼んだらメールが来た。

 先日、APEC首脳会議取材のため、ブッシュ米大統領同行でチリのサンティアゴを訪れた際、日本側プレスセンターでA君に遭遇しました。地球は狭いものです!白髪が増え、少しやせたもののほとんど変わっていないので、すぐに分かりました。
 会議終了後、A夫妻と昼食を共にし、君のウェブ開設などを含め、いろいろと話をしました。Aは来年1月に帰国するとのことです。君の言う通り、メールで近況をそれぞれ報告できればいいですね。また、近くメールを送ります。         


A、B君とは学生時代に机を並べた。
大学院でも一緒に国際法を学んだ。
夢を語り合った。
A君は外務省に入り、今はサンティアゴ在住。
ペルーのあの事件ではリマに飛んだ
B君は通信社に入り、ワシントン支局。
ロシアの激動期にモスクワにいた

20数年前、三人は大阪から世界を見ていた。
彼らはまさに今もサンティアゴから、そしてワシントンから世界を見ている。
そして私。負けじと生野から世界を見続けよう。
ドンキホーテよろしく
コメント
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