えびす顔の造花卸売問屋元社長からの手紙

かすかな希望を抱いて幸せを自慢する尊大な手紙。重複掲載御免。造花仏花の造花輸入卸売問屋ニューホンコン造花提供

周参見のハマチ

2006年03月28日 22時00分24秒 | 我が家
 馴染みの自動車修理工場の社長が、里の周参見の沖で釣ったと、ハマチ一本くれた。

 近所の魚屋さんにさばいてもらおうとしたら、休み。
 父も昨夏から左手の自由が利かず、さばけない。
 私は仕事。
 妻が父の指南を受けながら三枚に下ろした。

 活きの良さはもちろん、天然ハマチ。
 刺身はあっさりして、コリコリ。
 たいそうおいしかった。

 頭や背骨はあら炊きに。
 但し、その背骨の所の身が分厚い。
 父に教わりながら三枚に下ろした妻。
 料理人のようにそううまくいかないのは当然。

 「あら炊き、と言うより『身炊き』やな」
 とからかったら。

 妻、
 「包丁が悪いからしゃあない」

 仰る通り、何事も道具が肝心です。
 

 ブログランキングに参加中です。クリックを。出来れば、毎日ワンクリックを。
blogランキング ←ココです

 姉妹ブログ「週刊なにがニュースやねん」もよろしくお願いします。
週刊なにがニュースやねん
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする