大阪商工会議所東成・生野支部異業種交流会フォーラム・アイ(FI)の仲間で在日二世の高さんが友人の新井さんと二人で韓国周遊自転車旅行を始められた。月一回、何回にも分けて韓国を一周する息の長い計画です。その第一回ツアーを終えた報告会が一昨日ありました。写真左が高さん、右が新井さん。
今回はプサンへフェリーで渡る現地二泊の旅。年上の高さんは新井さんを「チョンテ(韓国名)」と呼び、新井さんは高さんを「ヒョン(兄ちゃん)」と呼び、お二人ともその呼び方でさえ楽しめた旅だったそうです。
その旅の詳しい様子は高さんの「鳳@bobgのpage」をご覧下さい。
新井さんが初めて父親の生家のあった場所を訪ねたくだり、
「柿の木が植えてあるその住居跡から村を眺め、ウリアボジ(私のお父さん)は、一旗上げてやろうと、85年前に日本への思いを募らせたのだろうと思いながら、目の前一面に広がる田畑を見渡してきました。」
と語られています。
帰りのフェリーに向かう車中は涙が止まらなかったと。
そしてその口から「在日でよかった」との言葉が漏れました。
その涙と言葉のほんとうの意味は、私には推し量りようもないのでしょうが、新井さんの万感の思いがそこにあるのは伝わってきます。
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