先日も取り上げた韓国居酒屋「一歩一歩」で、「プサン鍋」(通称)を食べました。具の中に「韓国かぼちゃ」がはいっていました。
名前はかぼちゃですが、形はやや太目のきゅうりみたいで、瓜のような味です。かぼちゃもきゅうりも瓜もウリ科ではあるのですが。
その韓国かぼちゃ、ある人がこれはおいしいと、韓国から種を持ち込んで日本で栽培したそうです。一代目は韓国かぼちゃと同じような味、形に育ちましたが、二代目になると、少し形が変ってきました。そして三代目、日本のかぼちゃそっくりな味、形になったそうです。どこまでほんとか分かりませんが、気候風土に影響されて日本風に変っていったと言うことでしょうか。
その話しを教えてくれた在日二世の方が、「人間も一緒や」と話を続けました。
生野には在日韓国・朝鮮人の方がたくさん住んでいらっしゃいますが、もう三世、四世の世代に入ってきています。在日二世、三世、四世と世代が続くにつけ、日本の文化や社会に影響を受け、「日本人化」するのも自然摂理と言うことなんでしょうか。
写真はその韓国かぼちゃ。
名前はかぼちゃですが、形はやや太目のきゅうりみたいで、瓜のような味です。かぼちゃもきゅうりも瓜もウリ科ではあるのですが。
その韓国かぼちゃ、ある人がこれはおいしいと、韓国から種を持ち込んで日本で栽培したそうです。一代目は韓国かぼちゃと同じような味、形に育ちましたが、二代目になると、少し形が変ってきました。そして三代目、日本のかぼちゃそっくりな味、形になったそうです。どこまでほんとか分かりませんが、気候風土に影響されて日本風に変っていったと言うことでしょうか。
その話しを教えてくれた在日二世の方が、「人間も一緒や」と話を続けました。
生野には在日韓国・朝鮮人の方がたくさん住んでいらっしゃいますが、もう三世、四世の世代に入ってきています。在日二世、三世、四世と世代が続くにつけ、日本の文化や社会に影響を受け、「日本人化」するのも自然摂理と言うことなんでしょうか。
写真はその韓国かぼちゃ。