えびす顔の造花卸売問屋元社長からの手紙

かすかな希望を抱いて幸せを自慢する尊大な手紙。重複掲載御免。造花仏花の造花輸入卸売問屋ニューホンコン造花提供

あたらんでもええ時にクリスマスツリーで後悔

2008年12月07日 21時56分24秒 | サンチョパンサ
 息子が小学生の時、私の友人家族らが集まったパーティーがありました。その幹事役になった都合で、当社の商品の「クリスマスツリー」を抽選会のプレゼントに出しました。

 ここまで書けばお分かりでしょうが、そのクリスマスツリーを我が息子が引き当てました。「あたらんでもええ時に」です。

 で、つい息子に、
 「ええやろ(いらんやろ)」
 と言ってしまいました。

 私にすれば家に帰ればツリーはあるし、大きいのが欲しければなんぼでもある。ほかの子供に譲ってあげたら。そんな軽い気持ちでした。しかし小学生の息子にとって、クリスマスツリーはたいへんなプレゼントです。ちょっと悲しそうな顔をしました。結局、息子がツリーを持って帰りました。

 口が滑ったな、と後悔しました。この時息子に諦めさせていたら、本当によくなかったでしょうね。

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当社のクリスマスツリーはココです。

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