えびす顔の造花卸売問屋元社長からの手紙

かすかな希望を抱いて幸せを自慢する尊大な手紙。重複掲載御免。造花仏花の造花輸入卸売問屋ニューホンコン造花提供

没後400年特別展覧会長谷川等伯

2010年03月25日 17時44分15秒 | 芸術
 東京国立博物館で開かれていた長谷川等伯展(毎日新聞など主催)が京都国立博物館に巡回してきます。4月10日から5月9日まで。

 桃山時代に狩野派と対峙した等伯の代表作のほぼ全てを公開します。国宝3点、重文30点。 狩野派との対峙、そして期待の息子を早くに亡くした等伯の流転が、作品をどう変えさせたか、面白いところです。
 等伯が描いた対照的な作品、絢爛豪華ゴージャスのきわみの金碧の「楓図」と「描かずにあらわした」白黒だけの水墨画「松林図」、どちらも国宝を、対比して見られるのは今回限りじゃないでしょうか。

 東京展では平日でも行列ができた人気だったと聞きます。たいへんたのしみです。

 京都展のチケットご入用の方は司元までご連絡ください。

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