えびす顔の造花卸売問屋元社長からの手紙

かすかな希望を抱いて幸せを自慢する尊大な手紙。重複掲載御免。造花仏花の造花輸入卸売問屋ニューホンコン造花提供

皆様方に長らくご愛読頂きました「えびす顔の造花卸売り問屋社長からの手紙」も本日をもって

2012年11月06日 14時46分18秒 | サンチョパンサ
 東日本のみなさん こんにちは

 皆様方に長らくご愛読頂きました「えびす顔の造花卸売り問屋社長からの手紙」も本日をもって、2004年11月6日の初発信以来丸8年を迎えました。これほど長く続きましたのもひとえにファンの皆様のおかげです。しょうもない記事ばかりに永年お付き合いくださり、本当にありがとうございます。

 当初、生駒山系の季節のうつろいをお伝えしようと、山系を大阪から奈良へとまたぐ十三街道沿いの祠にちなんだ「水呑み地蔵日記」のタイトルでスタートしました。

 しかしながらその生駒山系の様子をお伝えすることがとても少なくタイトルにそぐわないと、大江健三郎さんの小説「憂い顔の騎士」と前職の毎日新聞記者時代にその毎日新聞地方版に掲載されていた「支局長の手紙」をもじって「憂い顔の造花問屋社長からの手紙」に改めました。

 さらにその前職の上司から「司元君には憂い顔は似合わない、えびす顔だよ」と諭され、現在のタイトル「えびす顔の造花卸売り問屋社長からの手紙」に落ち着きました。

 いつ変えたかは記憶も記録もございません。

 いっとう最初の記事は以下をご覧ください。水呑地蔵に上った様子を一日で6回にわたって書いています。ブログという手法で簡単に『世間』に発表できることが嬉しかったんでしょう。

 http://blog.goo.ne.jp/tukasahajime/d/20041106

 つたない記事がこれからも続きますが、皆様に読んでもらうことが励みになっています。できれば末永く当ブログで「暇をつぶし」てください。

 冒頭の、驚かすような書き方、すんません。この手を使うのは2回目です。またまたすんません。

 これで何人か読者減らしたかもしれへんな。

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コメント (2)
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