えびす顔の造花卸売問屋元社長からの手紙

かすかな希望を抱いて幸せを自慢する尊大な手紙。重複掲載御免。造花仏花の造花輸入卸売問屋ニューホンコン造花提供

特許庁の意匠公知資料の公開許諾事業

2015年09月15日 14時46分18秒 | サンチョパンサ
 東北のみなさん こんにちは

 出張明けは、出張整理と出張中にたまった仕事に追われます。一週間空けている間に届いた手紙類の処理だけでもそこそこ時間がかかります。今回、そんな手紙の中に特許庁からの何かよくわからない資料がありました。

 「意匠公知資料の公開利用許諾事業」と題してあり、「公知資料データの送付を了承する」かどうかなど質問への回答を求めています。特許や意匠を出願したことも一度もないし。なんのこっちゃわかりません。さては新手の詐欺かとも思いました。

 しかし資料をじっくり読むと、特許庁の意匠審査用に集めたデータベースに当社のホームページかカタログが収集されていて、それを公開してもよいかどうかを尋ねていました。何の問題もないので、了承すると回答しました。

 さらには国勢調査のインターネット回答の案内も来ていてそれも。この二つの処理に小一時間かかりました。関東出張はだいたい土曜日夜に帰ってきます。日曜日は休みたいところですが、休んでしまって、こんな仕事を月曜日に持ち越すと、出張明けの月曜日が仕事になりません。いきおい、日曜日は出張中にたまったもろもろの整理に追われてしまいます。

 みなさん方にも特許庁からこの種の問い合わせが来ているんでしょうか。それにしてもデータを集めるの大変でしょうか、その集めた資料の公開の許可を得るこの作業。膨大な金をかけてるんでしょう。これ意匠登録費用から出てるんでしょうか。それとも税金からなのかしら。

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