えびす顔の造花卸売問屋元社長からの手紙

かすかな希望を抱いて幸せを自慢する尊大な手紙。重複掲載御免。造花仏花の造花輸入卸売問屋ニューホンコン造花提供

デジャブのような夢

2016年02月19日 14時46分18秒 | 出張
 東北のみなさん こんにちは

 その関東出張中のこと、変な体験をしました。「非常ベルを鳴らし止まらなくなって困っている」。そんな夢を見ている時に大きな音で館内放送が鳴り響きました。

 「先ほどの非常ベルは誤作動で、火災の心配はありません。ご安心ください」

 えっと驚いて飛び起きました。非常ベルの夢を見ている最中に、非常ベルが鳴ったことを知らせる館内放送。寝ぼけ眼でどういうことと。安心しろと言われても気になり、ドアののぞき窓から周囲をうかがいました。何もおかしいところはありません。また再びベッドに戻りました。1、2分経ったでしょうか。先ほどより大きな音で館内放送が。

 「火事です。火事です。12階で火事です。至急避難してください」

 ちゃんと覚えていませんが、こんなアナウンスが2、3度繰り返されました。再び起きてドアののぞき窓から再び廊下を見ると、何人かの人が飛び出しています。ドアを開けどうしようと戸惑う人もいます。「危ない避難だ」と声が聞こえます。先ほど安心してくれと放送が流れたし、火事も12階と言っているから、9階ならまだ大丈夫だろう、部屋が非常階段のすぐ横だから、最悪の時でもすぐに逃げられると思いながら、しばし様子をうかがっていると。あわてた何人かの人や、言葉から外国人と思われる方々が案内の日本語がよくわからず、非常階段の扉の鍵ケースを壊して階段から逃げ出しました。

 しかし、もう少し待っていると、また放送があって12階の部屋で火災報知機がお風呂の湯気で誤作動したと放送が。そしてさらに10分ほど後、消防隊が来たのでしょうか。誤作動と確認されましたのアナウンスが流れ、ほっとし、再びベッドで横になりました。

 それにしても非常ベルが鳴る前に、非常ベルの夢を見る。これはデジャブ、それとも予知能力かと考えました。しかし、翌日フロントで聞いてみると、非常ベルの誤作動を知らせる前に非常放送が流れていて、それを夢心地で聞いていて、非常ベルが止まらない夢として認識していただけでした。予知でもなんでもありませんでした。

 写真はその壊された非常出口の鍵保護ケース。

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